特別な夜になるとあなたは毎回真剣な顔をして話すのよね、
私はなにか分かった。
でもそれを口に出すのは違うからぐっと、堪えた。
あなたは こいつ分かってない、笑。って顔をしたのは私は
忘れないからね。
特別な夜あなたはさ、どこへ行くの。
心は痛いけど、めんどくさいって思われたくないから
あなたになんにも告げれず終わる夜。
あなたの特別な夜ってなんだったの。
私の夜はとっくに過ぎちゃったのにね、
ほんと、私がバカみたいだね、。
きみに会いたくてね、頑張ったの。
でも君は私になんて会いたくないみたいで、
つらかったけど、きみにそんな顔見せれなくて笑顔で
きみに手を振ったんだよね。
会いに行っちゃダメだ。そう思うほどきみに会いに行ってしまう。嫌いになるほうがよっぽどマシ。
きみになにも感じられないほうがマシ。
軽々しく、会いたいなんて言わないで。
美しくなれたかな。
美しく私は君を愛せるかな。
濁りがあるこの文に誰が好むのだろうか。
美しい文には美しいのが見える。
美しくしないといけないから今もこうして誰かのものを
美しくしてあげている。
美しいなんて、きっと君は言わないだろうね。
最後の君はこの世で1番美しい瞬間だった。
最後が美しいなんて、おかしいだろ、、。
私のこの世界は誰にも渡さない。
この世界には私だけ。
そう、私1人だけ。
この見てる世界が違うから。
目線も違う、それを無理に壊さなくても大丈夫なんだよ。
でもさ、壊さないといけない時ってありますよね。
考え方は特に壊れやすい。
1人、1人違うのに、それをまるで一緒。と言ってくる人。
それも偉いぶん、そのえらいのに合わせて行くしかない時。
好きなことで自分の世界なんて作れやしないのに。
それを高く高く、望む私がいる。
笑うやつは低い、低い、望みだろ。
それでも、望み、望む、ことができるのなら、いいね。
だって、その時だって自分の世界を作れているから。
見える世界じゃなくて、見えない世界を作って、希望にする
出来ない、、そう思うかもしれない。でもね、希望は必ず
あるから。暗闇なんかじゃないと、私が今この世界で皆に
知らせてあげるから。
世界を自分の手で救うの。誰かを救うことじゃなくて。
まずは自分の世界を救ってみよう。
どうして、そんなに分かりやすく、するの?
好きって雰囲気出すぎなんだよ。
こっちはさ、そんなの見たいんじゃないんだよ、、
どうしてこんな風になっちゃうかな、
どうして、あいつなの?
どうして、私を見てくれないの。
どうして、嬉しそうにあいつの話をするの、
どうして、誕生日祝うの、?
ねぇ、どうして、??。
どうしたら好きって伝わるの?
どうして、貴方には届かないの…。