ずっとこのままではいたくないな。
もっとこのままいたい、と思えるような時に私は貴方に
気持ちを伝える。
今は言えない。
寒さが身に染みていやだった。気にしないキミは私に適当に言うだろ。それはまるで他人のように。
伝えたいのにキミのあの態度では伝わらないと感じた。
キミの発言に私は寒さを感じる。それも私だけ。
身に染みて心もキミに沈められた。
それでもそばにいるのはキミを大事にしたいから。かも
しれない。キミがちゃんと私を見るまで私はキミにこの思いを伝えないから。正解は嫌いと言ったが私好きだよ。
歌詞がとってもキミに伝えたいことだらけだもん。
キミに分かるはずもないでしょう。
私がキミの心をこじ開けてしまったのならばごめんね。
でも、キミだってこじ開けたじゃないか。
あの日キミに話しかけられなかったらどうなってたんだろ。
どれも正解じゃないからこそいいんだよね。
学校でキミに会うのが楽しみだ。
「よーい、はじめ」
20歳。私はまだ20歳にはならないけど1年てあっという間。
20歳の私は今頃何をしているのか考えるだけでもワクワク、
20歳になったらなりたい自分を見つけて生きているだろう。
今の17の私が思っている自分とは掛け離れている私になっているだろう。それでも20年生きてきて良かったって思える私がいるのには間違えは無い。
大人になるいや、大人に急いでなる必要は無い。
自分なりの階段を上がっていけばいい。
あと、2年後私はなんて続きを綴るのだろうか。
それが楽しみでたまらない。
20歳の成人おめでとうございます。
貴方は三日月が好きと私に楽しそうに話す。
仲の良かった子が好きだったらしい。私は興味がないけれど
貴方の話に耳を傾ける。三日月はね、って話す君の顔は何故か悲しそう。私はそんな為に話を聴いてる訳じゃない。
でも、この顔を見られるのはもっと嫌だから貴方を抱きしめた。貴方は三日月を見て私にこう言った。
「好きじゃない」その言葉には本当嫌気がさすよ。
私は三日月なんて好きじゃない。でも1人で見る三日月は
好きなの。貴方と云う人を忘れない為に。
貴方は今でも三日月好きだったり、するのかな、。
色とりどりの皆の心の中を私は覗いた。
そこには良い色もあれば、悪い色も見えた。
でも、それを知って、見て、私は何が出来るのか。
同情ならきっといらないだろう。
何故そんな色になったの?
そう聞くのは良くないから。
勝手に覗くことはダメな気がするから私は覗かない。
色とりどりなこの世は素敵だろう。
色んな色になれる、される。
ページを進むにつれて、変色してしまうだろ。それでも今
あなたの色が見えたらそれだけでいいと思います。
色んな色があったっていいじゃない。
小さい心で描いたのも、大きな心で描いたのも、いいと思う
それを批判するのはきっと色を忘れている人達だから。
その瞳には何が見える?私から見たこの世は時々灰色になる
灰色は私の目に入って、私を灰にする。
そうならないように毎日私も必死で色を出すの。
出さないと色が消えてしまうから。
灰にならなければいい。そう。灰にはならないでキミも。
色とりどりのこの世界は時に色がなくなるそんな瞬間がある
知らないようでみんな知ってる。それが世の中。