夏の気配

エアコンをつけて何も考えず

夏虫の鳴き声とともに

ぼーっとする夜。

今年の夏は何をしよう。

旅もいい。海もいい。山や森もいい。

だけど、きっと、いや、恐らく

何もせず家にこもり

思い出もつくらず寝て過ごすのだろう。

つまらない。

まだ見ぬ世界へ！

自分の見た事のない世界は

怖く、暗く、未知の空間

そんなことろに行きたいと誰が思うのだろうか。

先陣を切って先に進む人の気持ちを味わえたら

私はまた成長できると思う。

しかしできないのが現実である。

まだ見ぬ世界へ！

自分の見た事のない世界は

怖く、暗く、未知の空間

そんなことろに行きたいと誰が思うのだろうか。

先陣を切って先に進む人の気持ちを味わえたら

私はまた成長できると思う。

しかしできないのが現実である。

最後の声

ベットの上で布団をかけた瞬間、

眠りに落ちるまで

1人反省会です。

余裕がなくイライラしてしまったな。

あの時かける言葉を間違えたな。

今日も私だけ浮いていたな。と。、

本日最後の声は、

はぁ。というため息混じりの声です。

小さな愛

紫陽花が咲いてました。

紫陽花は欲張りで

一輪に小さな花を密集させ

存在している。

その花のように

私達ニンゲンも

小さな愛を自分に
詰め込めるだけ満ち満ちに

溢れさせれば

1人でも美しく存在している。