もしも君が

君がいたおかげで

私は

変わって。かわいくなりました。

だけど、

君と出会わなければ

こんなにも引きずることはなかった。

君だけのメロディ

あなたのゆっくりと話すその姿。

余裕のある振る舞い。

すごく憧れました。

私のせかせかと早口で話す姿。

いつも焦っている。

とても嫌になります。

心臓の鼓動の速さは変わりないのに

何故、何故、私は

こんなにも旋律が崩れているのでしょうか。

I Love

可愛い子大好きです。

女だけど。

かっこいい人大好きです。

女だから。

だから関係ないんです。

自分の好き。大好き。は自分の中で

満タンになるまで詰め込めばいいんです。

雨音に包まれて

暑いけど毛布に包まります。

窓際のベッドで

窓を開けて

アスファルトの濡れる香りを感じながら

なんとも言えない気持ちで

君を想っています。

美しい

あなたの存在そのものが

美しくて

醜い。

そしてこれを思う私が

1番

汚らわしい。