恋か、愛か、それとも

君が好きです。

君も私を好きです。

私の体が。私とのえっちが。

私は流されるままに過ごします。

かわいいよ。好きだよ。

君はセリフを吐く。

好きだよ。大好き。

私は本音を吐く。

都合のいい関係性ではない関係である。

約束だよ

「俺、お前と別れたらもう次ないだろうな。」

「うん。作らない。てか作れない、」

嬉しかった。

今君のアイコンを見た。

小さな華奢な、

ボブの可愛らしいシルエットと一緒に

君はピースを浮かべていた。

傘の中の秘密

目の前の相合傘にきっときっと

嫉妬をしている。

どんな会話をしているんだろう。

雨音が全て濁して

かき消して…

私の味方をしてくれる。

そして私の顔色までも

濁して。

雫として隠してくれる。

雨上がり

雨上がり

君と相合傘できなくなっちゃいました

もっと雨が降ってくれれば

もっと一緒に近くで帰れたのに

勝ち負けなんて

君の中で1番になりたくて

君が好きなアイドルよりも愛されたい

君が好きなリス顔の女よりも愛されたい

「勝ち負けなんて気にすんなよ笑
アイドルと付き合えるわけでもないんだし笑」

「俺はお前の優しいとこ好きだよ。」

だけど、目の前に見た目は推しに似て
性格が私に似ている女が現れたら

君はすぐさまそっちに行くだろう。

だから、ほかの女を全て排除してまで

私は君の1番になりたい。