5/15/2025, 11:27:31 PM
光輝け、暗闇で
彼女ができたのかな。
アイコンに写る華奢な影と
君の大きな影。
君は日を浴びて楽しく
生きているのだと安堵し
布団の中で悔し涙を流します。
必死に引き止めてくれた君。
私しかいない。と言い切ってくれた君。
君が太陽なら私は月で。
君がいなければ輝けない人だったんだ。
と自覚した。
生きている世界が違かった。
5/14/2025, 2:05:00 PM
酸素
私が君に好きと。大好き。と
沢山伝えます。
君から帰ってくるものは
ありがとう。
ただ1つ。
君はほかの女の子と上手く付き合っているみたいです。
君からのありがとうは
二酸化炭素で。
日々苦しくなる一方です。
5/13/2025, 6:21:19 PM
記憶の海
昨日も今日もこの先も
いない君のことを想って
ありもしない経験を妄想して。
進むことの無い恋愛をするのでしょう。
人の考えとは怖いもので。
同じことを妄想しそれに浸る。
それはまるで
分かりもしない深海を想像し
波が渦を巻いて引き摺り込んでくる。
そして癖になって抜け出せない。
5/12/2025, 2:56:18 PM
ただ君だけ
ただ君だけを見つめることができない。
色々な人を目で追ってしまう。
君だけを見れない私を
君は許してくれますか。
5/11/2025, 2:01:05 PM
未来への船
荒々しく
清らかで
冷たい、
そんな人の背中を追いかけて来ました。
難攻不落。
いくらアピールしてもその船は
止まることも沈むこともしなかった、
だから船の帆を傾けて。
静かに消え去ろうと思う。