またね！

「またね！」

「うん。」

なんでもう会えないのに。

そんな笑顔で、またねなんて。

「さよなら。」って

言ってよね。

「さようなら。」

春風とともに

日本がピンクに染まる。

春。

穏やかな風と暖かな太陽の元で。

あぁ、

君とすごしたかった。

春風と共に蝶のように。

飛び立ってしまった君が恋しい。

私にも美しく前に進める羽が欲しかった。

幸ある日々を。

涙

何故。

君が顔をぐちゃぐちゃにして。

必死になって。

止めてくるんですか。

他の女へ
ニタニタとした笑顔を振りまく。

私へ
ぐちゃぐちゃとした泣き顔をぶつける。

逆ですよね。

学べ。

小さな幸せ

そんなものありません。

幸せに大きさなんてない。

そんなこと思ってたけれど、

君の存在が

私にとって小さな幸せでした。

そして今は

大きな絶望へと変化しました。

春爛漫

今。

春爛漫である。

今は。

そう、今は。

あぁ、私の青の花は、

いつ散ってしまうのでしょうか。

終わりを告げる花吹雪よ。

起きないでください。

って願いながら日々過ごしています。