1/18/2026, 10:14:22 AM
『閉ざされた日記』
鍵のかけた日記ほど
再び開く勇気が出ない。
過去に何を思ってたのか
何を感じていたのか
どんな出来事があったのか。
鍵をかけたのをいいことに
無かったことにしてないか
時間が解決すれば
開く勇気が出るのだろうか。
鍵をかけたのをいいことに
忘れようとはしてないか。
過去を顧みる勇気はない。
過去を省みる勇気もない。
いつこの鍵を開くのか
それは誰にもわからない。
1/18/2026, 7:42:39 AM
木枯らしが吹く。
昼間の春のような暖かさを切り刻むように。
ひゅうと吹く風に一瞬、息が止まる。
風が落ち着くと
私は、呼吸を思い出した。
水無月はじめ