1/11/2026, 12:04:44 PM
バスを待つ
朝の寒さが身に染みて
不安で息も凍りそう
ポケットのお守りをそっと取り出し
友と笑い合う春を誓う
1/10/2026, 12:09:11 PM
成人式に参加した人も
参加しなかった人も
20歳まで生きてきたことに乾杯
あなたを待っている人が必ずいるから
あなたと出会って勇気づけられる人が必ずいるから
これからも生きて
それだけでいい
1/9/2026, 2:41:07 PM
家族旅行帰りの心地よい疲れの車内
うたた寝する僕
揺れる後部座席の窓から
流れる景色に浮かぶ三日月を寝ぼけ眼で
ぼんやり眺めていた子供の頃
今は後部座席から子供達の寝息が聞こえてくる
「三日月が綺麗だね」
助手席の妻が夜空を指さす
見える三日月はあの頃と何一つ変わらない
変わっていくのは見ている僕達だ
喜びと共に変化を受け止めて
ひとつひとつを心に刻んで
1/8/2026, 11:32:39 AM
スコールのような通り雨のあと
鮮やかな七色の虹
このアーチを見るだけで
なぜこんなにワクワクするんだろう
嬉しい知らせが舞い込むような
そんな気分にさせてくれる
雨が降らなければ虹もでない
人生の天気もごちゃまぜで
色とりどりが美しい
1/8/2026, 3:28:44 AM
正月明けの仕事
初日からバタバタと忙しく
遅くなった駅からの帰り道はほとんど人も通らない
空からは牡丹雪が絶え間なく降り続け、
僕の傘は重みを増す
傘に積もった雪をはらおうと
さしていた傘を傾け、ふと空を見上げる
真っ暗な空から
ふわりふわりと雪が落ちてくる
まるで白い羽が舞い散るようだ
…綺麗だなあ
…雪ってこんなに綺麗だったっけ
急に君に会いたくなって
僕は小走りで家へ向かう