明日、試験があります。
これまでの全力を出せても出せなくても、胸を張って自分を主張できるよう頑張ります。
後悔しないよう、笑顔で向かいます。
やるぞーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
大学に合格したら、やりたいことがたくさんある。
放課後に友達とご飯を食べに行ったりしたい。
テーマパークに遊びに行ったりしたい。
溜め込んでるゲームや本を消費したい。
親孝行のためにアルバイトを始めたい。
軽い旅をしてみたい。
山に登って景色を見たい。
健康な生活を送りたい。
化学をもっと深く勉強したい。
資格に挑戦したい。
…
これらの日々を、日記に記録したい。
やりたいことがたくさんある。だから、早く合格を掴み取りたい。
今は苦しくとも、こんなに自由にできる日が来るのなら
今の苦しみを、もはや楽しむべきだと思う。
だから、前向きに。息を吸い続けたい。
物事とかは結構向き合わないといけない時が来るよね。
なにかが解決しても、必ず前に立ちはだかる。
それは同じ物事が返ってくるかも知れないし、全く別の物事が突然現れたりするかもしれない。
これは、やめようと思ってもやめられない。やめること自体物事だから。
だから、私は向き合っていたい。できるだけ長く。
目をそらすこともあると思うけど、それでも向き合っていたい。
前を向いていたい。
志望理由書を2ヶ月前から考えて、段階を踏んで先生に添削し続けていたのに、出願ギリギリになってもまだ出来ていない。自分なりに早めに取り組んで、早く完成させて面接練習をしたかったのに。どうしてこうなった?その理由は先生に添削する度に失望されるのが怖かったから。先生の迷惑をかけたくなかったから。今最大に迷惑をかけてどうする。最低すぎる。
早くに取り組んだのに、私と同じ大学を志望している友達は2週間前に初めて書いて、2回の添削だけで許可をもらっていた。恋愛やゲームしかやっていないのに。周りとじゃれ続けているのに。なんですぐに通るの?「やばーい」って、本気で思ってる?文章ぐちゃぐちゃだと言っているけど、ならなんで2回で通るの?活動めんどくさーいって、ならやめればいいじゃん、私が本気で取り組んでる活動でそう言わないでよ。
でも、知ってる。友達は努力をしている。成績だってトップだし、活動もすごい。ただ、本人にそれが努力だってわかってないだけ。当たり前だと思っているだけ。ただ、本人は元々専門学校に行きたがってた。成績がもったいないからって、先生に大学へ誘導された。「いやいや、そっちは私より頑張ってるっしょ、いけるいける!」そりゃ本気で大学に行きたいと思ってなかったら余裕になれるよ。私は、本気で大学に行きたいんだよ。なのに、文章ばかりが足りなかった。表現が下手すぎた。だから、早めに始めたのに。こんなにダメだったんだな。
友達でいたいよ。だって結構仲良くしてくれたし、沢山お礼したいこともあるんだよ。一緒に合格できたらって、思ってたよ。でもごめん、私は難しそう。
明日、先生に最後の添削を見せに行く。これでボロボロに言われるんだろうな。もう大学に行くなって言われそうだな。行きたいのに。これまでそのために頑張ってきたのに。何もかも制限して、ご飯を食べる暇も惜しんで頑張ってきたつもりだったのに。所詮、つもりだったんだね。つもりにならないように、死ぬ気でやってきてたのに。それも、つもりだったんだ。
努力してないと言われても、心当たりあるにはあるよ。少しだけサボる日があったりとか。それがよくなかったのかな。
きっと、友達は受かるんだろうな。受かるに決まってる。
人の役に立つために生きてきたのに。そのために大学に行くのに。自分じゃなくて、周りの人を心配しすぎたんだろうなあ。
気持ちを書き殴っただけです。でも、これで一旦書きなぐるのはやめます。そんなことしてる場合があったら、志望理由書かけって話ですよね。
諦めないことが私の取り柄だったんです。今でもまだ、取り柄でいたいです。なので、頑張ります。徹夜してでも、何度も書き直して、頑張ります。