「ごめんね」の4文字に
どれくらいの意味があるのだろう。
どれくらいの人が救われるのだろう。
意味なんてないのかもしれない。
ただ、
自分で自分を許したいだけなのかもしれない。
だから私は今日も「ごめんね」を言う。
僕は知っている
君の笑顔が世界一綺麗だって
僕は知っている
君が本当は大嘘つきだって
僕は知っている
君が僕のために無理して笑っていること
君に明日が来ないこと
でも、僕もだいぶ嘘つきらしい
君に明日が来ないとわかっていても
僕は君に
『また明日』って言うのだろう。
君の笑顔が好き
君の優しいところが好き
いっぱい、いっぱい好き
君は僕に「好き」なんて
滅多に言ってはくれないけど、それでもいい
だって君のその表情が、態度が、行動が
僕を好きって言ってくれてるから、、、
愛を叫んでくれているから。
『明日世界が終わるなら』
もし明日世界が終わるとしたら、
私は何をするだろう
美味しいものを食べる?
好きな人に告白する?
家族で団らんする?
きっと何をしても無意味になるんだろうな
世界が終わったら、私はどうなるんだろうか
死んでしまうのか 消えてしまうのか
今までの全てが無くなってしまうのか
後悔がないようにって生きてきたつもりだし、
やりたいことも沢山やったから
死んでしまう 消えてしまうことは
そんなに怖くない
ただ、
あなたが好きだというこの想いが消えてしまうのだけは
惜しい
と思ってしまう
『君と出逢って』
「出会いは別れの始まりだ」と
昔、誰かが言った。
「出会いよりも、別れの方が大事」と言う人もいる。
確かに、多くの出会いと別れを経て
今の自分があるとは思う。
ああ、そうそう
「この人だけは離れたくない」と思う人と出逢うことができました。
君と出逢って、色々な世界を知りました。
君と出逢って、大切な人を知りました。
君と出逢って、
君と出逢って、
君と出逢って、、、
君と出逢って、もう5年になりました。
あぁ、愛おしいあなた。
どうか、このまま幸せなときが続きますように。