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10/19/2022, 11:09:00 AM

「すれ違い」

ずっと前、君は仕事が忙しく、連絡をくれなかった。

私はとても辛かった。


思い出したくもないぐらいに辛かった。


ラインも読まれないくらい…。


でも、待っていたら、結局、思いが深まり、絆が深まった気がする。


すれ違いも、必要だったのかな…




                 10.19

10/18/2022, 11:53:33 AM

        





          「秋晴れ」
      
      静かな公園に 真っ赤な紅葉が
      色づいていて
      
      二人で手をつないで歩く

      歩くと葉っぱの音がしている
      
      金木犀をみつけたり
      銀木犀をみつけれたら嬉しい
      
      栗のケーキを食べる
      
      空にはいわし雲があるかも

      秋晴れになると

      そんな日を過ごしたい

         

10/18/2022, 5:37:22 AM

「忘れたくても忘れられない」


初めてのデート

初めて教えてくれた音楽

初めてみた映画

初めて会った時のこと

初めて美術館に行ったときのこと

初めてみたきれいな横顔

今までの経験が

全てが、君に繋がっていたような気がして、

全部忘れられない…

この記憶が、年を重ねてもきっと忘れらない。

いつの日か、記憶がなくなる日まで、私の記憶の1ページに、綴られている。

私はその記憶が、アンティークになったとしても、きっと、
新たしきが、古きになり、古きが新しきになり、ストーリーとして、伝えられたらいいな。


Tale as old as time
True as it can be…

10/16/2022, 2:30:46 PM

「やわらかな光」


やわらかな光。

それは、好きな人の言葉。


話すだけで、優しさに包まれる。


私にとってのやわらかな光。


手をつなぐだけで、世界がきらきらと輝いてみえる。


そして、存在だけで、何をしていても、温かく幸せな気持ちになれる。


こんなに、世界がやわらかな光に包まれるなんて。


好きになる力って人を強くさせる。


でも、怖い。


この幸せが失われた時、私は、きっと、ひどく悲しくなる気がする。


あなたを失ったら怖い。

それが欠点。

私の心の中でいつまでも、いつまでも…。




                     10.16

10/15/2022, 11:51:09 AM

「鋭い眼差し」


論文。

鋭い眼差しで、指摘をする教授。

そんな観点があったのかという、思いだった。

真剣な眼差し。



着眼点って色々とあって、世界って広いなと思う。

私もそんなふうに、文章の視点を、磨いて、

眼差しを優しく、そして、思いやりを持って

表現していきたい。


君の仕事の時の眼差しみたいな…



                 10.15



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