好きだよ 4.6
友達が好きって、変かな?
気になって周りに聞いてみた。
「うーん、ちょっと変かも」
「あんま無いね」
「友達が恋愛対象?」
やっぱ変みたい。
でも好きなのはほんと。
絶対に嘘じゃない。
でもこの想いは伝えられないまま。
きっとさよなら。
言って嫌われるよりも、友達だとしても一緒に居れるほうが良い。
だから、だから、この想いは言わないまま、心の中で、
好きだよ
桜 4.5
そろそろ出逢いの季節。
もといた人達とおさらばして、また新しい人達と対面する。
その頃には桜が舞って、枯葉が舞ってる。
やっぱ前が戀。
ずっと、何処か譫言で、なんにもやる気出なくって。
その癖、空は青くって、桜の色も鮮やか。
私だけが燻んでるみたい。
世間一般では花見とかするのかな。
別に興味無いけど
今日も周りが騒がしくって
嫌になる
あの子はいつも輝いていて
まるで太陽みたいだった。
空を見たら、また逢えるって、
そう思えて。
空に手を伸ばす。
今日も私独り。
空に向かって 4.2
"あなたは私にとってのヒーロー''
勉強もできて運動もできて、相談にも乗ってくれる。
まさに「ヒーロー」
そんな優しいあなた、私にとって当たり前になってた。
いつも笑顔でいる、明るい「ヒーロー」
でもあなたは居なくなった。
誰にも言わないで
突然、どうしたの
頭が追いつかないよ。
数週間後、あなたは動かないままで発見された。
「ヒーロー」の顔じゃ無かった。
疲れきって、真顔のまま。
今のあなたを受け入られなくて、受け入れたくなくて
もういくつ経っただろう?
今でも記憶の中には、あなたの笑顔。
空を見たとき、こちらを見て笑ってる気がして、空に向かって
あなたな微笑んだ。
芽吹きのとき 3.2
そろそろ進級だ。
こんなさんざんな生活も終わり!
やっと、やっと、
どれだけ待ちわびたか!
あんな奴らとはさよならだ
まだ、やり直せる
やり直せる、
…よね?
さぁ冒険だ 2.26
小さい頃から勉強ばかりだった。
お母さんにテストでいい点を取れと言われた、お父さんには将来 絶対 必要になるとずっと、言われてきた。
ゲームも遊びも娯楽は無かった。
クラスの子はあんなに楽しそうに、友達と遊んでる。好きなことをしている。
羨ましいな。
私も休憩がほしかった。
だから家でをした。
行く宛てなんかない。
でも、だから面白いたろ?
さぁ冒険だ