2/4/2026, 1:30:31 PM
まるで童話の中の
砂糖菓子だった
ふわふわとした
毳毳しいエフェクトに
私は強い
酩酊感を持った
それが物語の中で
完結したなら
私は今も
口をなぞったりしない
2/2/2026, 10:17:21 AM
湖の畔を歩く
美しい女性がいた
ふと彼女に目を惹かれて
追いかけてしまった
彼女は
見た目に似合わない
豪快な仕草で
停めていたらしいボートに乗り
湖の真ん中へ向かっていく
その仕草が
何故か愛おしく見えて
自分が
邪魔者に思えた
数日後に
ある避暑地で
水死体が見つかった話とは
別に関係ないと思うのだが
彼女の手には
勿忘草の花束があったんだ
2/1/2026, 5:29:55 AM
人生という旅路で
一番に付き合わなくてはならない
どうしようもない奴が
自分だ
ただ
それを理解さえすれば
どこまでも
より良くなる可能性がある
あくまでも可能性だが
理解を放棄すれば
離れて行くのは
明白ではないのか
そうして今日も
自分に裏切られるのかも
しれないが…
1/29/2026, 1:12:02 PM
秘密という
強かな愛らしさに
触れないで
それもいつか
解ける雪のような
そんな淡い
美しさだから
だから
汚さないで
いつまでも
永遠に笑って
愛しています
終わらない夢と
終わりのある愛を
教えてくれてありがとう
1/28/2026, 9:11:20 AM
真の優しさとは
一体なんだったのだろう
貴方は
一般的な感性では
明らかなる
"悪"ではあった
でも私は
優しかったのだと
自信を持って
言えるかもしれないんだよ
溢れる言葉と
痛めつける視線が
貴方には
見えないかもしれないけど