5/8/2025, 4:04:47 AM
近距離短時間でも 屋外に出る時はあらゆる日除けが必要なわたしには「木漏れ日」さえも心地よくなく
ああ またこの季節がやって来たと嘆息する
5/7/2025, 3:03:21 AM
あなたがわたしをどう思っているか
大事にはしてくれているけれどやっぱり言葉にはなかなかしてくれないから
君が思うより僕は君が好き
それくらいたまには言ってほしい
「ラブソング」
5/6/2025, 2:59:39 AM
達筆に見える字だけが取り柄のあの人が
自分の都合の良い時だけ寄越す封書はいつもわたしの大切な人を泣かせた
でも もう届かない
「手紙を開くと」
5/5/2025, 8:37:18 AM
一緒にいるのにわたしを見ない
心でも現実でも見ない
振り向かずに一人でさっさと歩いて行くのも
知らない場所に置き去りにするのも
悪気があるわけではなくあなたがそういう人だったから
そんなあなたにこちらを向いて欲しくて頑張ったけれど今思えば
治らないものに立ち向かうべきではなかった
「すれ違う瞳」
5/3/2025, 11:07:58 PM
いつもより遅かった春の訪れ
こちらでは晴れと思っている空も都会では曇りに見えるらしい
余程の快晴にならないと真っ青な空なんて見えないし
そんなに晴れた日には日差しが怖くて窓にも近寄れないアレルギー持ちのわたし
「青い青い」