早朝に作った雪だるまが　昼前には崩れてしまい

ギリギリ雨が降らないくらいの曇り空を保つ

雪国はそれだけで「冬晴れ」を感じる

それは大切な人に降りかかった雨に傘をさせる事だと歌っている曲

聴く度　わたしも身近な物や人にそうありたいと
思わされる

「幸せとは」

暗く長いトンネル　走っても走っても出口が見えず
一生暗闇のまま終える覚悟を決めたつもりでいた時

刺した一筋の光

「日の出」

大切に思う人たちと大切に思ってくれる人たちを
大事にしながらゆっくり丁寧に生きていきたい

「今年の抱負」

大きな絵馬に描かれた蛇を遠くに見ながら鳥居をくぐり
今年もずっと、と神様にお願い

たくさんのおみくじからわたしの好きなキャラクターの物を選んで

大吉を出して喜ぶあなたを見てわたしも喜ぶ

「新年」