太陽のような

手を握ってくれた
あたたかい言葉をくれた
明日を照らしてくれた
希望を持たせてくれた
冷え切っている自分の隣にいてくれる
太陽のような人
その熱さに何度助けられただろう
今度は自分が助けられるように
眩しい太陽のような君に自分もなりたいから
一緒に行こう

今日にさよなら

嬉しかったことも悲しかったことも辛かったことも楽しかったことも全部ぜんぶ今日に置いていこう
明日、昨日を思い出せるように
幾年後こんな日もあったなと思い出せるように
一期一会の今日を全力でいこう
お疲れ様、ありがとう

10年後の私から届いた手紙

読みたくもない

待ってて

自分にやっと興味を持てるようになったから
胸を張って行けるように頑張るから
だから待ってて
どうかお願い

街へ

ちょっと遠くへ出掛ける時は必ずお気に入りの靴を履いていく
もっとワクワクする心と靴音鳴らして
行ってきます