4/17/2025, 4:25:00 PM
きみのその静の内側には
激しい熱が渦巻いていて
今も虎視眈々と温度を上げ続けている
恥も嫌味も憂いも
寄せつけないほど強く、強く、強く
4/16/2025, 12:35:22 PM
きこえる
わたしを呼ぶ声
遠くの方でずっと、わたしを呼んでる
声を上げる
あなたに届くように
きこえていますか
わたしはここにいるよ
待つなんて野暮なことはしない
もう迷わない
まっすぐあなたに、会いに行くから
4/15/2025, 2:21:47 PM
人生で最も豊かで、鮮やかで、儚い、
そんな春の空の下
あなたを見つけたわたしの心が
どんなだったか知らないでしょう
じゅわっと染み込んでくる暖かい愛おしさ
小川が歌い、桜散り、緑が咲いたこの季節に
あなたにそっと恋をしました
4/12/2025, 10:22:56 AM
あなたと見た風景を思い出した
急に終わることなんて考えたことなかった
でもあなたに手を握られて
酸素すらも包んでしまいそうな
慈愛で満ちた笑顔を見たら
なんだか、目を逸らせなかった
1人の歴史を見た
普段見せなかった弱さや本音、隠していたこと、
体の中でうごめく悪が本当のあなたを引き出した
覚悟を持って、あなたに向き合うべきだと思った
4/5/2025, 8:31:42 PM
なんかもう、
喉の奥が熱くって、何かが詰まってくる感じ
いつもなるんだきみを見てると
なんて言えば良いかなんてよく分からない
でもロマンチックな愛の誓いなんて、
昼ドラの成り下がりにはなりたくない
おまじないは十分
ついに放てよ、勇気をまとえ、
神様どうか、あの人が笑って返してくれますように
「あのさあ、わたしね、きみが好きだよ」