5/11/2024, 11:00:59 AM
『愛を叫ぶ。』
貴方が大切にしているもの、なんだか特別に見えるの。
貴方が好きのもの、なんでか良いなって思えるの。
貴方が泣いていると苦しい。
貴方が笑っていると嬉しい。
貴方の言葉で一喜一憂するの。
ずっと貴方の傍に居たい。
色んな複雑な感情を全部飲み込んで、
貴方に "愛してる" って伝えるの。
5/10/2024, 10:12:33 PM
『モンシロチョウ』
はらり落ちたのは冷たい感情。
あたたかいはずなのに凍りついていく様な。
はらり落ちるのは寂しい心情。
止め処なく溢れるこのおもいの様に。
ふわり舞うのは薄桃色の花。
散りゆく様は酷く美しい。
ふわりと舞う。
この時期には珍しい白い蝶。
はらり落ちる。ふわり舞う。
季節は巡る。貴方がいなくても世界は回る。
頬を涙で濡らせども、姿変わらぬ貴方からの返事は無い。
5/8/2024, 5:09:49 PM
『一年後』
ねえ。なんでもない今日という日を、
私と一緒に特別な日にしない?
一年後、お祝いしようね。
なんでもない日だった今日を。
5/7/2024, 3:50:11 PM
『初恋の日』
笑う時にくしゃりと歪む目元も、語尾が上がる控えめな笑い声も。驚いた時に目をまん丸にしてパチパチと瞬きをする幼く見えるその表情も。ああ、なんか、つい目で追っちゃうんだよなあと。気付いて目を逸らすこの瞬間が嫌らしい。
桜の散るあの日に貴方と出会った。別れも勿論桜の咲く季節。
何一つ変わる事はなかった。貴方との距離は変わらぬまま。
共に過ごした校舎に置いていく。こんな気持ちも思い出も全て。
誰に吐き出す事も出来ぬまま置いて去る。綺麗な思い出として。
何があった訳ではない。
けれど特別だった、私の初恋の記憶。