遠く…

精神的な距離感によって近くに感じたり遠く感じたりする。

同じ会社の敷地内、同じ県、国内で遠く感じる事もあれば、外国でも近く感じる。

宇宙は近くに感じる。脳内にあるからかな？
幸せなお金もちはそんなに遠くない。

静かな夜明け

すずめの鳴き声と共に少しずつ明るくなり、
バルコニーに出て公園を眺めていたら滅多に咲かない
サボテンの花が咲いているのを見た事がある。
夜明けはエネルギーが高まっていく時間帯だから
早起きは三文の徳！
別にサボテンの花を見たところで…と思うかもしれないが。

永遠の花束

親が亡くなった時に棺の中に花をたくさん入れた。
花に囲まれて眠っている姿はまぶたに焼きついている。
火葬されて灰になっても、最期の瞬間は私の人生に記憶された。

バイバイ

外国語を学んでいてあまり使いたくない単語の一つ
に「さよなら」がある。
ちょっとトラウマに近いかもしれない。
これは克服したい事の一つだ。何度経験しても胸が引き裂かれる。
話しを切り上げて離れていく時、それぞれの日常、宇宙に帰っていく。
バイバイより、またねの方が心臓の負担がかるい。
ちょっと支離滅裂な文章だ。
ここで表現できてよかった。

まだ知らない君

いつ、どこで、どんな人と出会うか全く想像できない。
だからこそ人生は楽しいのだろうけど。
今の自分が知らないだけで水面下で動いていて知らない君と会える日が近づいてるかもしれない。

楽しくて波長が合う人がいいな。