特別な存在

君といると、素直でいれるみたい
きっと、私にとって特別な人だからだ
君は、私以外にとっても特別だものね

バカみたい

最近自分の性格の悪さに気づいた
妬み、憎しみが重なったみたい

あんなに、だいすきだった人に
むかって

一人ぼっちは、いやだけど
優しいあの子と二人ぼっちなら
それで十分だよ、

ない

シンとした、濃ゆい藍色には月ガ反射していた。
君は、そんなに凛とした海をみつめていた。
その綺麗な瞳に"あの"海が映っていた。
君は、思い出したんだね、
僕は、確信した
僕は海のようにしょっぱい涙を流した。
すると透き通った水色の瞳の君は笑顔だったんだ。