天乃 イナバ

Open App
4/9/2023, 10:19:32 AM

空いっぱいに手を伸ばしピンク色の髪を揺らす彼女は春爛漫、その言葉が似合うだろう  


            彼女をおかずに花見をするある男の日記

4/9/2023, 10:07:57 AM

誰よりもずっと愛しているのに、
「手に届かなくて」
「温かいけど見えなくて」
「迷惑けて」
ごめん

4/9/2023, 9:49:14 AM

空は蒼い、どこまでも蒼くて、たいようの眩しい光を受けながら私達を見守っている。
その蒼さは、世界を包み込んで これからも、ずっと。私達を見守っている。

ガダガタガタ!
それは突然だった。地震 聞いたことは絶対にある。だけどこんな大きな力がはたらいた事はない。
私、(天乃 イナバ)は家にいた、テレビを見ていたら地震が来た。
自分はリビングにあるテーブルの下に潜った。   やっと止んだ
私はすぐさま家を出た。元々高い所に家があったから津波が始まっていてもまだ逃げ切れた
全力で走った、息があがった、肺が「もう苦しい!」と言っている! でも、止まれない いや、止まったら死ぬ!
そんな時も、空は蒼かった。そんな蒼い空が憎くて憎くて、でも綺麗だ