ぱりんこ

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1/25/2024, 10:58:02 AM

受験受かるかなぁ……(´;ω;`)

1/24/2024, 1:56:54 PM

お茶が飲みたくてポットでお湯を沸かす。いつもと変わらない日常。そう、変わらない日常。もくもくと湯気がたつ。生ぬるい部屋のあたたかみや湿り気をそえて。
「あっちっち」
お湯があつすぎた。もうちょっと冷ませば良かったかしら。そう思って机にコップを置く。
うとうとして少しだけ机にある写真をみてみる。机には彼の写真がおいてある。初めての彼氏で、初めて亡くした彼氏。これが2人でとった唯一の写真だったのだ。
逆光でみえない2人。確かに存在した彼。
「楽しかったなぁ、ほんとうに。もう一回帰ってこよーよー」
そんなことを言いながら、写真の彼をつんつんしてみる。
また逆光の中できっときっとめぐりあってまた恋をしよーね。

9/7/2023, 3:10:01 PM

ロンリーメトロポリタン

雨の音はこんなにも五月蝿いのに私は1人ぼっち。
夜髪を梳かしながら考える。私はキラキラな生活に憧れて上京してきた。初めて東京に来た時の感動は忘れられない。
しかし思いもしなかったことだが、そんな生活にはすっかり飽きてしまった。飽きてしまったというより、憧れに届いて辿りついてしまった後の虚無。最近はなんだか分からない気持ちが溢れそう。カーテンのレースをなぞったり壁の凸凹を数えたりしてボーッとしてみる。突然、小さい頃踊っていたお祭りの踊りを思い出した。今日着ていた服のままで鏡の前に立って舞う。仰々しい服に身を包んだ幼い私が踊っている。派手すぎるピアスが汗と共に踊る。気づいたら涙も出てきていた。私やっぱり東京は合っていなかったのかもしれない。明日の夜明け、きっと、家に帰ろう。
【踊るように】

8/28/2023, 4:07:09 PM

3時の来客

午前3時。今日も眠りにつけなかった。だめだなぁと感じた先の無気力。
鬱病になってから2年がたっていたらしい。今でも辛い時は本当にどうしていいのかわからなくなる。今もまた落ち込んで悩んでを繰り返すような地獄の夜だ。そう思ってため息を1つ吐いた。大学の友達はみんな楽しそうにしてるのに僕は駄目なやつだなぁ。虚しくなって無性に新しい空気が吸いたくなって窓を開けてみる。こんな夜でも時々大型トラックが通りを過ぎて行く。しばらく夜の街を2階の窓から眺めていると桜の花びらがふわんととんできた。小さくて桃色の桜。僕は丁寧につまんで眺めてみた、
誰にでも春は訪れる、のかもしれない。
【突然の君の訪問】

8/8/2023, 4:08:50 PM

【ただの日記】

最近ちょっと事情があって、メンタルがぼろぼろずばばばばーんってなりがちだったんですけど、自分の心を蝶よ花よと育てることもきっと大切なことなのではと思う今日この頃です。美味しいもの食べたりね(ご飯最高!)、きれいなもの見たりだとか。私は本屋に行くのが好きです(急な自己語り)。本屋ってなんか落ち着くんですよねー昔から常に家に本がいっぱいあったからかな?
話が脱線しましたが、まーね、疲れてたら休むっていうのが1番いいって言いますよね。しかししかし私いつも休むってなるとあぁみんなは一生懸命やってるのに自分はだめだなぁって思っちゃうんですよね(仲間だったら握手!!)。でも最近思ったんですよ。私から見た他人は他人であって、私が「他人はこうなのにー…うおうお…」って考えても私の自己自体は何も変わらないんですよね。他人って憧れって感じであって(素晴らしい人っていっぱいいるよね)自分と比べるべき対象ではないのではって最近思いました(この人すごいなーって素直な気持ちでみる。けど自分の内にも同じものを無理には入れなくていいみたいな感じ)。うーん感情を日本語にまとめるって難しい……まあ、最近思ったことでした!

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