みあ

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7/14/2022, 11:47:08 AM

むむ、今日のお題は難しい。

だから、ちょっと今日あったことを書くね。
三者面談があった。
俺の担任はいい先生で、結構気に入っている。
なんと、その先生から「優秀だ」って言われた!嬉しかった!
そんなことは、いいんだ。帰るときだよ。
帰るときに、先生が手をふってくれった。可愛すぎて思わずわらったよ。それで、俺も手をふりかえした。しっかりスーツ着て、かっこいいのに微笑んで手をふってくれるなんてギャップやばい。

ただの日記みたいになったw

7/13/2022, 10:04:14 AM

私は、ひどいやつだ。

勝った!と、優越感に浸るそいつを

どん底まで落とす。

そいつの絶望した顔がなんとも言えない快感なんだ。

ね、ひどいやつだろ?

7/13/2022, 5:50:52 AM

高校生活最初の夏、私は恋に落ちた。でも、諦めていた。こんなことはいつものことだった。だって、私が好きなのは、女の子なのだ。そう、私はいわゆる同性愛者というやつだ。だから、好きになったとしても片思いをして終わり。それに今回好きになったのは、、、
「ん?どうしたの?私の顔に何かついてる?」
「!!べっ、べつについてないですよ〜!!“先生”ったら自意識過剰じゃーん笑」
「うわ、自意識過剰っていわれたー!」
そう、女の先生だった。ね、諦めるしかないでしょ。いつもはしっかりしてて、かっこよくてキックボクシングしてるようなお姉さんなのに、休憩時間とか放課後とかは、可愛く笑って肩組んでくるようなわんちゃん系になるんだよ。もうなにこのギャップ。やられた。

私は聞いた。
「先生って結婚してるのー?」
「(-_-;)これでしてるとおもう?」
「じゃあ彼氏は?」
「ヒミツ♡(^_-)-☆」
「あ、いないんだ。へ〜笑」
「うるさい(●`ε´●)」
正直いって嬉しかったですエヘ(*´ω`*)まあ、これ以上どうなることもないのだけれど。そう、思っていたのだけど。。。

相談にのってもらった日。
二人で書道室にいた。それまで何を話していたかは、緊張で忘れたけれど、恋愛の話になった。先生に聞かれた。
「好きな人いないの?」
「え。」
「好きな人いるの?😏」
なにかに突き動かされ、言った。
「先生が好きです!私、本気で先生が好きなんです!気持ち悪いって思われるかもしれないですけど、私、ずっと、すき、でっ、えっと。。。」
顔に熱が集まるのがわかった。握りしめる手は震えていて、汗でびっしょりだった。
数秒後に先生はゆっくり言った。
「ごめんね。〇〇の気持ちには答えられない。でも、気持ちは嬉しいよ。ありがとう。」
ちょっと困ったような、可愛い笑顔で。
「そう、、、ですよねっ!!あっ、私、迎えが来ちゃったので、これで失礼します!!また明日ね先生〜!!」
無理やり笑顔を作ってできるだけ明るく、溢れそうなしずくは知らないふりをした。

拒絶されてもおかしくなかったんだから、これでいいんだ。仕方ない。先生は、普通だから。仕方ないんだ。これで諦めよう。もう―――

「まって!!」
「!!ど、どうしたんですか?」
「あと、」
「?」
「あと、もうちょっと、あなたが卒業するまでまって。」
「えっ、先生、それって。」
「そういうこと。それだけ!またあしたね!」

嬉しすぎて、必死に我慢していた雫が一気に溢れた。もう、嘘つかなくていいんだ。偽らなくていいんだ。やったぁ、、、やっった!!!!

高校生最初の夏、初めて恋が実った瞬間だった。

オレンジ色に染まった空が私の心を優しく包んだ。