そら豆

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11/5/2025, 2:13:59 PM

時を止めて
今という時間はすぐに過ぎる
あっという間の出来事なんでかな?
もっと君とお話したいのに
無情に今も流れてく時間
心のなかで思うこと
ずっと大切にしたい気持ち
今こそ飛び立つんだこの思い
時を止めて過ごしていても
ただそれは何も変わらない何もない世界
時を止めなくてもいいなと思える
今を大事にして前に進んでいこう
君と笑い合える世界を作ろう

11/4/2025, 2:32:26 PM

秋もだんだん深くなる。ふと、気がすると甘いかおりが漂う。キンモクセイの匂いだ。もう11月になった。時の流れは早い。なぜかキンモクセイの匂いを嗅ぐと心が軽くなるのだろうか。甘いだけでなく、どこかさみしげな雰囲気をかもす。小さなオレンジの花から出る匂いは、強くも包みこんでくれるような気がする。私も小さいながらも何かできることはないだろうか?

11/3/2025, 11:19:50 PM

「正和!」
香織は叫ぶ。
「ホントに行っちゃうの?」
正和は会社の事情で遠くの街へ行くことになった。
「ごめん香織、俺にはどうすることもできなかった。」
「待ってよ!わたしどうしたらいいの?なんであんただけ転勤になったのよ?」
「…。」
正和は、香織の質問に答えられない。周りに知られたらかなりの信用を失う。
「ねえ、なんであんただけなのよ!」
今にも泣きそうな顔で見つめる彼女を前に重い口を開く。
「ごめんよ…課長が会社で保存してた客のデータを流失して部で責任を取ることになってしまったんだ。」
「なら私もついてっていいでしょ?」
「それが、行けないって…」
「なら、行かないでよ!」
香織は、泣き出した。ここ何年も付き合っていた彼が急にいなくなる。どれだけ悲しいことか。
「ごめん…もう行かなきゃ。」
正和はこうして去っていった。
昨日の晩に香織は空に願った。
「どうか、正和をどこにもやらないでください。」
流れ星が見えた。しかし、彼女の願いは叶わず消えた。

11/2/2025, 9:32:44 AM

寒い朝
なんでこんなに寒いのかな?前まで暑かったのに。
1年たつの早い。何でこんな早いの?
ゆっくり行こうか

10/31/2025, 1:51:59 PM

光があるなら影もある。当たり前だけど面白いよね。
だって目立つ人もいればあまり目立たない人もいるじゃん。誰かの栄誉の裏で、あと少しで届かなかった誰かがいる。見えるものだけがすべてじゃない。物事の裏側にも目を向けてみよう。見えなくなった大切なものがあるかもしれない。不思議だよね、光が当たった方は有名。当たんなかったら何も思われない。輝かしいステージで歌うアイドルの裏で支える裏方の話は出てこない。
でも、影ってかっこいいよね。中二病ではないけど。
当たんなかったってやり遂げるし、存在してるんだから。影が存在しなかったら、光なんてないのかもしれない。まあ、逆かもしれないけど…
いいんだよ。深いことなんて。
光と影、2つとも大切。無駄はない。陰キャ陽キャ何でもいい。真反対でもいい。対立することによって成り立っていることもある。当たり前なことかもしれないけど大切なことだと思っていたいな。

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