明日世界が終わる?
正味、どーでもいい。
だって、何に置いてもいつかは終わりが来る。
いつかは終わると分かっているなら後悔のしない生き方くらい出来るだろう。
まぁ、でも…時間は無限じゃないから、それにいつ終わるかは分からない。失敗したままじゃ後悔するかも。
だから、毎日を死ぬ気で生きてるんだろうな。
そうじゃない人は、いつか後悔する。
夢見たまんま目覚めてないんだよ。
いつ自分の人生が終わるか分からないのに呑気だ。
分からない、から呑気でいられるんだろうな。
人間って、時々馬鹿で単純だよな。僕含め。
人間には考える脳があるんだから想像力を働かせてさ、時間の無い自分達に何が出来るか考えるべきだよな
もし、明日世界が終わると、分かっているなら。
人間、生きてる意味なんて無い。
この世に生まれてきて、呼吸して、この世界で生きていく為の学習を受けて学んで成長する。
この世界は甘くない、厳しい事ばかりで挫けそうになる時だってある。人間も良い人ばかりじゃない。
何度も夢壊されて、人生壊されてもういっその事死んでしまった方が楽なんじゃないかと考える時もある。
それでも夢を叶えたい。強い人間になって生きて行きたい。
そんな目標を立てる事がどんな自分でも出来る事なんじ
ゃないだろうか。
世界は僕らに味方はしてくれない。
だから、不利な人間だって居る。全員が平等でない、不平等で苦しい世の中だ。
だからこそ、同じ時間と世界で生きてる人々だけは皆支え合って分かち合えて時にはぶつかり合える存在であって欲しい。ただの願望に過ぎないけどね。
ただ、僕は人間は生きる意味を考えるより目標を立てた方が身に似合ってると思ってる。
それに意味なんて考えなくても理由を探し続けたらいいじゃない。見つかんなくたってそれも旅だよ。
久しぶりに空を見上げて見ると凄く晴れていて
雲一つとない青い大空が広がっていた
ふと、誰かの言葉が頭の中を巡る
「空にも感情があるんだよ」
最後に見た空はとてもどんよりした曇りだったな 。
今日の空はとてもご機嫌のようだ。
「大空」
雪の降る夜に独り空を眺めてる。
「今晩は冷えるな ~ 」と独り言。
何も無い自分と空になった心 。
空気に溶け込みそうに寂しく儚い存在になっていく。
周りから自分という存在は消え失せて冬に消える。
いつかそうなるときが来る。2023年ともお別れですね 。
「寂しさ」
僕は、糞な人生を歩んでると思う。
生きている事が幸せだと感じた事などない
何故自分は何も出来ないんだろうと自己嫌悪に
浸る日もあった。だから、
明日の自分に、今日の自分に、期待せずにいる。
何も上手く出来ず、外に出る事も少なく
引きこもってばっか。
何処に行っても居場所なんてなくて毎日を
恐れながら生きる。
誰も分かってくれない。分かりやしない。
それでもずっと生き続けてるのはスタートを
踏み出したのなら、ゴールまで辿り着きたいという
負けず嫌いの思いからだと思う。障害物もなぎ倒して。
物語は、1ページも欠ける事なく終わらせたいから。