恋するロマンチストな乙女

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11/19/2025, 8:16:07 AM

#記憶のランタン
あぁ。どうか、神様。彼が四六時中、私の事を忘れぬ様、私の記憶、そして、私との記憶のこのランタンを彼の元へ届けておくれ。私と彼は、お互い好きで一緒になった。けれど、私と彼は、お互いが望んでもいない離れ方をした。叶わない。けれど、ただただ、今は、彼に会いたい。そう心の中で願うだけ。それ以外は、許されないから。口にするのでさえ。

11/18/2025, 4:00:10 AM

#冬へ
暦の上での夏が終わったはずなのに、残暑が続いた秋。そして、ようやく残暑が終わったと安心していた矢先、次は、秋を通り越したかのような冬の気温。今年は、どうやら、【秋】と言う季節が暦の上で消えた様だ。残暑が終わった後の急な冬並みの気温のせいで、既に人恋しい季節に突入。毎日、人恋しいし、人肌恋しいこんな季節、ただ、心から愛する貴方の側で笑っていられたら。色々あった今年がもうそろそろ終わる。それでも、今年も、色々あっても、私を見捨てずに、ただ隣にいてくれ続けてくれた愛する貴方と、あと一週間で、結婚して一年が経つ。今年も沢山間違えた道選んだけれど、それでも、ずっと隣にいてくれてありがとう。周りが上手くいかなくて、別れる恋人や夫婦が多い中、私達は、何度、間違えた道を進んでも、二人でいる事を望んで来た。この先も、貴方と沢山の思い出や、季節を見て行きたい。

11/4/2025, 12:49:54 AM

#行かないでと、願ったのに…
何度も心の中で「行かないで!お願い!私を1人にしないで!」と願ったのに、それでも、貴方は、一度でも愛したはずの私を1人置き去りにして去って行くのね…何時でも、想いは、通じるはずなのに…どうして、愛してる同士がこうして別れなきゃいけないのか…1人にしないで欲しかった。ただそれだけの事なのに。貴方とずっとこの先も一緒に生きていきたかった。ただそう願っていただけなのに。私は、1人置き去りにされたまま、そのまま泣き崩れた。その場に倒れ込み、立てなくなってしまった。ただ思うのは、貴方にまた会いたい。ただそう思うだけ。

10/21/2025, 10:42:50 AM

#予感
"恋"。何となく始まる"予感"がした。出会いは、ふとした瞬間。君と初対面の日。君と出会ってすぐ"運命の風"が吹いたのだ。その時、君に"運命"を感じてしまい、ふと"恋が始まる予感"がした。それが君との始まり。それからと言うもの、私達は、よく会う事が増え、その都度、お互いを意識していた。そして…出会って数ヶ月が経つ頃…君から告白を受けた。間も開けずにすぐOKを出す私。君から告白なんてあまりにも、嬉し過ぎたから。それから、二人で幸せな日々を毎日過ごしたね。これからも宜しくね、愛する人。

10/20/2025, 10:15:23 AM

#friends
君は、私にとって、"元"friends。元になってしまったのには、理由がある。私達は、"友達"と言う関係を忘れたまま、恋仲へと、そして、浮気相手へと進展したんだ。今まで、一度も恋の順番を間違えた事すら無かったこの私が、順序を忘れてしまう程、彼は、良い男だった。彼と恋仲をしていく中で、お互いがまだ友達と言う事すら忘れていった。彼といると楽しくて、自然と笑えて、旦那といるのが息苦しくなってた私にとって、唯一の癒しの時間であり、息抜きの時間だった。彼と出会い、お互いが本気で愛し合ってしまったからこそ、まだお互いに、ちゃんとは、前に進めてないけど、いつかは、ちゃんと良い思い出に出来たら。彼と出会って、本気で恋して、久々の感情を思い知った。そして、彼と出会えて、恋した事で、旦那との始まりや、旦那に対して忘れてた気持ちを蘇らせる事が出来た。だから、彼は、私にとって、ある意味、無くてはならない存在であり、出会わなければいけない運命だったのだ。旦那には、早く忘れろとばかり言われるけど、そう簡単には、消せない。彼と過した時間は、あまりにも濃厚で、幸せで、楽しかった思い出だから。目に見える物は、全て消せても、心の中や脳内までは、消せない。彼にまた会いたい訳では無いと思うが彼との記憶は、消せない。彼もまだ私に未練があるのすら知ってしまったから。でも、もうやり直す気は、無い。だって、彼とは、未来が描けないから。だから、お互い、本気で愛し合ってたとしても、彼の元には、もう二度と戻れない。お互い、恋心のある友達になってしまった君とは、もう会えないんだ。ゴメンね。君がもし、もう恋心が無ければ、普通の何も無かった頃の私達に戻りたくて、君に会いに行ったけど、やはり、いざ、目の前にすると、私も私で出来なかったや。まだきっと、私も君に恋してるのかもしれないね。いつか、また会えた時には、絶対に私を奪わなかった事、後悔させてやるからね。それで傷付いたショックで、二度と幸せにならないでね。なぁんて…私は、やはり、まだ、君が私以外の人と幸せになるなんて、許せない私…情けないなぁ。最終的には、自分で捨てたのに。自分から始めて自分で終わらせたのに。そう。私は、まだ君に「誰かとまた幸せになってね」なんて言えそうにない。まだ君が私の心の中にいる限りは。

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