バカみたい〜一作目〜
バカみたい。あるはず無いのに期待なんかして…君と復縁なんてあるはず無いのに…そうだよ…!私には、結婚前提で同棲までしてる心から愛する彼氏がいる…!それなのに、君との復縁なんて望めない…てか、確かに、君に未練は有るけど、でも、復縁したいとかそう言うんじゃない…色々矛盾してるけど…ただ、君が優しくする度に、内心少しキュンとしたり、「あー、やっぱり君は何時になっても誰にでも優しいな。」と思ってしまう…もし、君が体目当てじゃなかったら、君とまだ一緒にいたり、同棲とか結婚する運命もあったのかなぁなんてね…もういい加減吹っ切らなきゃ!君も未練無さそう?だし…
バカみたい〜二作目〜
バカみたい。毎日毎日四六時中、彼の事で頭がいっぱいで、彼との未来ばかり考えて…時に彼の事を考え過ぎて、仕事すら手に付かなくなる…でも、それでも、彼の事を四六時中考えているこの時間が凄く好きで、落ち着くし、癒されるんだ…私には、彼以外と幸せになる運命なんて考えられないんだ…早く彼と結婚したいよ…早く彼と幸せな家庭を築きたい…私は、彼の事を本気で愛してるんだ。例え、どんな時でも支えてくれる、頼りになって、家庭的で…ホント、彼の好きな所や、良い所なんて数え始めたらキリないな…拉致あかないや…この先も、例えどんな事があっても、彼の隣にいたい…ホントに今幸せの絶頂だ…この私達の幸せの絶頂は、誰にも止められる事は無いから二人でただ駆け抜けるだけ。更なる幸せの絶頂を求めて。
二人ぼっち
私達は、いつだって、一心同体。そして、例え遠くにいても、心は繋がってる。そう。私達は、何時だって二人ぼっち。二人で一つ。何時でも一緒に行動する。何時だって、何時の時代になっても愛を誓い合う。だからこそ私達は、何時だって一人ぼっちじゃなく、二人ぼっちだ。何時でも一緒。どんな時だって…「もし、この先、この宇宙の中で一つだけ失いたくない物を失わないで住むなら?」と誰かに聞かれたら、私は、真っ先に君だと答えるだろう…それくらい、君の事だけ愛してやまないんだ…だからこそ、彼が珍しく既読スルーだったり、未読スルーだったり、普段は、しない事をすると、それだけで失う恐怖から恐怖心に追われてしまうんだ…だからこの先もなるべく不安にさせないでね?
夢が醒める前に
夢が醒める前に…もし、この今している『禁断の果実』を食べて、『禁断の恋』をして叶ったこの恋が夢だったとしたら…この幸せな夢が醒めてしまう前に、何度でもこの幸せな恋をやり直したい…この幸せな夢が醒めてしまう前に、何度でも、この幸せな恋だけをやり直して、永遠に幸せな時のまま、その時間だけを繰り返していたい…だって、こんなにも今、私、幸せなんだもの…この恋以外に、私が幸せになれる恋も、可能性も何も存在しない。だって、私は、彼を溺愛しているから…今までに無い程の本気の恋愛をしているし、今までに無い程の本気の恋心を抱いてしまった私は、もう二度と過去に戻れないし、もう二度と過去の恋にすら戻れない…人生8人目の彼氏にてようやくここ(同棲)まで来れたんだ。ここ(同棲)まで来れたのは、人生初だ。今まで誰と付き合ってても、同棲までいかなかったし、同棲や結婚したいとも本気では思わなかったけど、私は、今の彼とここ(同棲)までようやく来れたんだ。だからこそ、このチャンスを逃したくないし、無駄にはしたくない。私は、この先も永遠に彼の隣にいる。そう決めたんだ。例え何があっても…
胸が高鳴る
胸が高鳴る…貴方の一言一言や、貴方がする態度毎に…貴方は、私の恋人。そして、私の未来の旦那様。もう知り合って二年も一緒にいるせいか、私の胸が高鳴る事は、何か、全て把握されてしまったね…そして、イタズラな貴方は、その私の胸が高鳴る事全てを私の弱点を知り尽くし、それらを時にイタズラに悪用するんだ。私がキュンとしてしまう事や、私の弱い事全て、君は、時にちょっかい感覚でしてくる…そう言う所、少し苦手だけど、凄く好き…私が元気無い時も、キュンとさせては、私を喜ばせてくれる…そして、私が元気無い時とかは、私が今何を求めているかをすぐに察し、貴方は、それを実践してくれたり、実現してくれる…何て優しい人なんだろう…貴方って人は…こんなに人の愛や、温かさ、温もりとかを身に染みて感じたのは、生まれて初めてかもしれない…だからこそ貴方を手離したくない…永遠に貴方の隣を堂々と歩きたいんだ…
泣かないよ
泣かないよ。君が今誰と付き合っていたって。泣かないよ。君が今誰と幸せになっていたって。もう泣かないよ。もう泣かないって決めたから…なのに、私の心の傷は、君にえぐられたまま…君と正式に別れて約一年…もう君との全てを忘れたはずだったし、忘れたつもりだった…でも…今日、久々に、君との出会いの場だった職場に来たら、何もかもが時間までもが巻き戻されてしまった…君との出会いの場に来てしまえば、あの頃の情景が君への想いや未練が蘇ってしまう…だからこそここにはもう二度と来たくなかった…のに…イベントで、望んでもないのにここに来てしまって、更には、席が無いからと、君と、君の彼女こと私の高校の後輩と同じ席で食べてしまったら、やはり、あの頃の時間と君への想いや未練が蘇ってしまった…きっと、私の中で、君を、君への想いや君への未練を、そして、君との時間を消す為に必死だったんだよね…私には、今、同棲中の彼氏が隣にいて、それなのに未だに君との時間や君への想い、未練が消せなくて…消す為に必死だったから、この場所には来たくなかった…でも、もう来てしまった今。後戻りは出来ない…君にも私にも、もう相手がいて、お互い、前に進み始めたはずなのに…もし、あの頃、君からの愛がちゃんとあったら…とか、今もまだ君も私に未練あるよねとか考えてしまう自分が憎い…もう戻るはずの無い時間…もう交わる事も無い一度繋がったはずの私達の赤い糸…何もかもがもう手遅れなのに…なのに、まるで私だけがあの頃のまま、時が止まったように、この場所から、この未練から逃れられない…私だけがまだ君に未練ある様な気がして、君の今カノこと私の高校の後輩に君と付き合ってた頃に君に買って貰ったファーコートあげて、自分だけ未練断ち切って、未練を消すつもりだった…それなのに、やはり、私は、君にまだ未練タラタラで…私って、ホント、狡くて、悪くて、嫌な女だね…お互いが納得して、別れたはずなのに、お互いまだ未練タラタラなんて…