きっと明日も
きっと明日も、私は、貴方への愛が溢れ、きっと明日も、今日よりもまた更に貴方を好きになる…今日、私達は、付き合って8ヶ月記念日を迎えた。そして、今日、私達は、交際8ヶ月記念日デートをした。今日も貴方の隣にいれて良かったし、幸せだった(*˘︶˘*).。.:*♡私は、貴方と二人の未来について語る時間がとても好きだ。そう、二人の未来を考えているこの時間がとても幸せだ。今じゃ、私の弱点や、弱みを沢山握られてしまった貴方には、尚更、永遠に私の隣にいて欲しい。私の弱点や弱みを少しイタズラに扱う貴方は、ズルい…けど、そんな貴方も好きだ、好きなんだ。「今日は、記念日だから、欲しい物があったら何でも言って。全部払ってあげるから」と大人な対応をされ、貴方は、予告通り、今日のデート費用、全てを支払ってくれた…中には、高い物も幾つかあったのに、それでも、貴方は、少しブツブツ文句を言いながらも、全部買ってくれた。そう言う優しい所、ホントに好きなんだ。貴方の好きな所は、山ほどある。その中の一つがそれだ。貴方の気遣い、優しさ、心遣い…いつも私を気遣ってくれるし、心配してくれる…とても優しくて、気遣いが出来る素晴らしい素敵な彼氏だ。ホントに、周りの皆に沢山自慢したくなる程、貴方は、素敵で、優しくて、気遣いが出来る完璧な彼氏なんだ。今までも、いや、これからもずっと…
別れ際に
私達は、デート終わりの別れ際に必ず決まって同じ事を毎回する。私達は、デート終わりの別れ際に、必ず毎回彼の愛車に彼を押し付け、濃厚なキスを交わし、少し離れ、投げキッスを遠くからお互い交わし、お互い少し遠くから、ハートを撃ち抜く振りをし、最後には、お互い「愛しとーよ♡」と言い、手を振って、彼を自分から見えなくなるまで見送ってから帰る。それが私達のデート終わりの別れ際の日常だ。今じゃ、これが無いとお互いやっていけないし、これが当たり前化しているから、これが無ければ私達じゃないとも言える程だ。彼と付き合ってから、生まれて初めて見る景色が沢山あった。そして、彼と付き合ってから、沢山の初めてや、沢山の初めての感情を覚えた。もう少しで夢見た彼との同棲生活…私が待ちくたびれて、何処かへ行く事や、彼から逃げる事は、確実に無いけれど、なるべく早く私を迎えに来てね、私だけの白馬の王子様♡
通り雨
突然の通り雨…傘も無く、一人佇む私…大好きだったはずの彼と別れ、辛くて泣いていた…そんな時、とある一人の男性が、私に手を差し伸べてくれた…「お嬢さん。どうしたんですか?大丈夫ですか?」とその男性は、私に、傘をさしてくれた。私は、その男性の優しさに救われ、溜まりに溜まった涙を沢山流しながら、その男性に話をした…すると、その男性は、「それはそれは大変でしたね。もし、良ければ、このまま、お茶でもいかがですか?」と聞かれ、私は、「はい。ありがとうございます」と男性が行く道へと付いて行った…その後、二人でお茶をしながら、閉ざしていた心が打ち解けてきた頃、男性は、私にこう告げた。「これからは、貴方の辛い事、嬉しい事も全てこの私が支えていきたい。貴方は、覚えてないかもしれないが、実は、私達は、3年前にこの場所で出会っていたんです。私は、その頃から、貴方が好きで、また会える日を心待ちにしていました。」と。突然の言葉に戸惑ったが、頭の中をフル回転させ、3年前の事を思い出すと…確かに、この場所で、3年前も、全く同じ下りをしていた…3年前も大好きだったはずの彼に突然の別れを切り出され、雨の中、傘も無く、一人泣いていた時に、一人の男性に救われた…それがまさか、この人だったとは…頭の中の解析が終わった後、告白されていた事に、我に返り、私は、返事をした。「今ようやく思い出しました。確かにあの頃も一人の男性に救われ私もまた会えないかと考えていました。まさか、その方が貴方だったとは…こうして今、運命的な再会を果たした私達は、永遠に結ばれるでしょう。なので、私と付き合って下さい!」と。すると、貴方は、「ええ。もちろんです」と答えてくれた。その日から、私達は、どんな時でも、二人寄り添い生きて来た。
そんなラブストーリーを妄想する程に、次第に近付く現実の私達の共に過ごす未来…いずれ、この妄想も、現実になる日が来るのだろうか…今でさえも愛してやまない貴方と共に過ごす生活…どんなに幸せなんだろうか…あと3日で、私達は、付き合って8ヶ月記念日を迎える…長い様であっという間だった8ヶ月…だけど、その中には、沢山の二人だけの思い出…これからも沢山二人だけの思い出作っていこーね💕︎
声が聞こえる
「おはよう☀️愛する嫁♡」ふと耳元で、貴方の声がする。寝ぼけてた私は、「何で隣に貴方がいるの?」と疑問に思っていたが、我に返った。そうだ!私達、ついこの間から同棲してたんだ!貴方との同棲って、こんなにも毎日楽しくて幸せなんだ😆💞毎朝一番に貴方の声が聞けて、毎晩貴方の声で眠れる…そして、毎朝貴方で始まり、毎晩貴方で終わる…毎朝貴方の声で始まり、毎晩貴方の声で終わる…何気無く過ごして来た日々の中に、こんなにも近くに、幸せになれるヒントがあったなんてあの頃は、思いもしなかった。こんな風にまるで、妄想の様に、貴方との恋物語を、毎日ポエムにしているけど現実の私達も、上手く行けば、年末前から同棲生活が始まる♡凄く楽しみ♡だって、ずっと早く一緒に住みたいって思ってたから♡同棲したら、毎日、今までポエムに描いて来た様なストーリーが続くと信じるだけで幸せ♡毎日、こんな幸せな日々が過ごせるのかな…貴方との未来に恐るものなど無いよ。だって、今が本当に幸せだから、どんな事でも、二人なら乗り越えられると思うから。
秋恋
私の去年の夏頃から始まって、恋が実った冬恋も、ついに二人で過ごす秋恋へと、姿を変えた…秋と言えば、紅葉や、美味しい秋の味覚…沢山あるね💕︎貴方と出会うまで、毎日パッとしない人生で、誰と付き合っても、目の前が真っ暗な様な気がしてた私に、神様がようやく私に出会わせてくれた運命の人…今まで沢山間違った道選んで来てしまったけれど、今、貴方と歩む道は、決して間違ってないとハッキリと言い切れるよ。貴方と出会い、付き合って、毎日の何気ない日々に、真っ暗だった人生に、貴方は、明るい色で、私の行く道を照らしてくれた。そして、明るい色を塗ってくれたんだ。貴方と付き合って初めての秋。秋も沢山の思い出作ろうね💕︎二人の恋が、秋恋に姿を変えても、ずっと貴方だけが大好きです♥️いつも同じ言葉や、同じ愛情表現しか出来なくてごめんね💦でも、それくらい、貴方を愛してる証拠なんだ…私の愛は、少し重いかもしれない。けど、これからも受け取って欲しいんだ…貴方と付き合って、こんなにも変われたし、貴方と付き合って、少しずつ、大人に近付けてる気がしてる。今日よりも明日、明日よりも明後日、明後日よりも、一生、毎日、好きが溢れ、貴方を愛すよ♡