善悪…それが分からない僕らは、まだ幼すぎたんだ…やっていい事か、いけない事かも分からないまま、僕らは、罪を沢山犯した…そんな僕らは、一生誰にも救われる事も報われる事すら無いだろう…だから、僕らは、犯した罪全てを一生涯背負って生きて行く…神様にも許されない、誰にも許されないこの世界で僕らは、静かに息を引き取った…死ねば楽になれる気がして…僕らは、暗闇の中でそっと、息を引き取ったんだ…
流れ星に願ってまでも、私は、貴方と付き合う事を望んだ…密かな私の願いは、叶った…そして、今は、貴方との未来を流れ星に願ってる…もう貴方との未来は、確実にあると分かっていても、流れ星に願えば、更に叶いそうな気がしてる…ホンマに貴方が好きなんよ…この貴方への愛の大きさは、誰にも負けない…貴方が好きで好きで堪らない…
私の顔は、今にも涙の雫で溢れそうだ…ずっと、幼馴染の君を信じて待ち続けた…だけど、やっぱり、君に私は、必要無かったんだね…もし、君の彼女があの頃噂で君が好きな人と噂された、私の親友だったら…と考えてしまう…あの頃、私は、その噂が流れても、君を信じて待ち続けた…だけど、急に我に返ったんだ…「あっ。でも、私、親友に勝てる所何一つ無いや。顔も親友みたいに可愛くないし、親友みたいにお洒落じゃないし、親友みたいに性格良くないし…」と…だから、私は、決めた…もし、君の好きな人がホントに親友ならば、諦めようと…だから私は、その日から君を好きでいるのを辞めた…そして、最近、ふと、君に会いたくなって、君の住むお店に彼と訪問しに行ったら、君は、医学部に入って最近忙しいらしく、会えなかった…最近でも、君の住むお店に電話していたら…今日分かった事。君には、彼女がいるらしく、最近その彼女とよく遊びに行くらしく…何故だろう…?ずっと君の幸せを願ってたはずなのに、胸が苦しいよ…君にとって、私は、もうただの幼馴染でしか無いの…?あんなに「○○ちゃん、世界一好き」って言ってくれてたのに…そっか…君は、彼女が出来たから、もう、私の事なんてどうでも良くなったんだね…もう私に会いたくなくなったんだね…そっか…じゃあ、もう2度と君に会いに行かないね…今まで、楽しくて幸せだったはずの時間を沢山ありがとう…サヨナラ…そして、私の頬に、涙の雫が零れ落ちた…誰よりずっと側で君を見て来たのに、結局、君は、私を選んでくれないんだね…ずっと、君の事、許婚(いいなづけ)だと思ってたのにな…
私には、愛する彼氏兼未来の旦那がいる。だけど、まだ私達は、未来の約束を交わしてるだけで、まだ同棲してる訳でも無ければ、結婚してる訳でも無い。だから、私が今思う事は、ただ1つ。貴方が欲しい。そして、貴方の心が欲しい。貴方さえいれば他に何も要らないわ…
もしも未来を見れるなら、私は、迷わず、貴方との未来を見に行くだろう…と言うより、もしも未来を見れるなら、私は、貴方との未来を確認したい…今みたいに幸せな日々が続いてるのか…もし、ドラ〇もんがこの世にいるなら、私は、たくさんある秘密〇具の中でも、タイム〇シーンが欲しい…貴方との未来だけを見ていたいから…でも、そんなのも何も要らない‼️私は、未来、じゃなくて、貴方と過ごせる今を大事にしたい。そんな物に頼ってばかりは、嫌だから…だから、今生きている日々を毎日大切に無駄の無いように後悔の無いように今をただただ生きるだけ…