私の顔は、今にも涙の雫で溢れそうだ…ずっと、幼馴染の君を信じて待ち続けた…だけど、やっぱり、君に私は、必要無かったんだね…もし、君の彼女があの頃噂で君が好きな人と噂された、私の親友だったら…と考えてしまう…あの頃、私は、その噂が流れても、君を信じて待ち続けた…だけど、急に我に返ったんだ…「あっ。でも、私、親友に勝てる所何一つ無いや。顔も親友みたいに可愛くないし、親友みたいにお洒落じゃないし、親友みたいに性格良くないし…」と…だから、私は、決めた…もし、君の好きな人がホントに親友ならば、諦めようと…だから私は、その日から君を好きでいるのを辞めた…そして、最近、ふと、君に会いたくなって、君の住むお店に彼と訪問しに行ったら、君は、医学部に入って最近忙しいらしく、会えなかった…最近でも、君の住むお店に電話していたら…今日分かった事。君には、彼女がいるらしく、最近その彼女とよく遊びに行くらしく…何故だろう…?ずっと君の幸せを願ってたはずなのに、胸が苦しいよ…君にとって、私は、もうただの幼馴染でしか無いの…?あんなに「○○ちゃん、世界一好き」って言ってくれてたのに…そっか…君は、彼女が出来たから、もう、私の事なんてどうでも良くなったんだね…もう私に会いたくなくなったんだね…そっか…じゃあ、もう2度と君に会いに行かないね…今まで、楽しくて幸せだったはずの時間を沢山ありがとう…サヨナラ…そして、私の頬に、涙の雫が零れ落ちた…誰よりずっと側で君を見て来たのに、結局、君は、私を選んでくれないんだね…ずっと、君の事、許婚(いいなづけ)だと思ってたのにな…
私には、愛する彼氏兼未来の旦那がいる。だけど、まだ私達は、未来の約束を交わしてるだけで、まだ同棲してる訳でも無ければ、結婚してる訳でも無い。だから、私が今思う事は、ただ1つ。貴方が欲しい。そして、貴方の心が欲しい。貴方さえいれば他に何も要らないわ…
もしも未来を見れるなら、私は、迷わず、貴方との未来を見に行くだろう…と言うより、もしも未来を見れるなら、私は、貴方との未来を確認したい…今みたいに幸せな日々が続いてるのか…もし、ドラ〇もんがこの世にいるなら、私は、たくさんある秘密〇具の中でも、タイム〇シーンが欲しい…貴方との未来だけを見ていたいから…でも、そんなのも何も要らない‼️私は、未来、じゃなくて、貴方と過ごせる今を大事にしたい。そんな物に頼ってばかりは、嫌だから…だから、今生きている日々を毎日大切に無駄の無いように後悔の無いように今をただただ生きるだけ…
私は、本気で絶望した時にだけ見える世界がある…それは、無色の世界だ…自分が「もう本気で無理だ」と思った瞬間、突如現れる無色の世界…頭が真っ白になった時、見える無色の世界…私は、そんな無色の世界が嫌いだ…何故なら、希望を持って、日々生きていたいから…なのに、希望を持って生きていたいのに、無色の世界が見えると、自分で自分に幻滅してしまう…
今年も桜が散ってしまった…今年は、例年より早く桜は、咲き、そして、例年より早く桜は、散った…儚く散ってしまった…私は、春が好きだ。何故なら桜が好きだから…桜が満開に咲き誇る度、愛しく、これからも桜のように綺麗であり続けたいと思う。満開に咲き誇る桜が大好きだ…