11/25/2025, 1:56:53 PM
はらはらと落ち葉が落ちていく。
近所の公園、学校への通学路、友達と遊びに行く時の道、そして家族で通る大通り。
最後に誰かと通ったのはいつだっただろうか。
今は一人。だけどあの時と変わらない茶色い葉っぱたちがあの時と同じように落ち葉の道をつくっていく。それはまるで、あの日の追体験をしている様に。
11/24/2025, 10:58:55 AM
「君が隠した鍵」
僕はずっと困っているんだ。君がどこかに上手く隠してしまったから、探すのが下手くそな僕には検討もつかない場所に隠したに違いない。君は僕がそんな質なのを知っていただろう?それなのに酷いじゃないか。
早く僕にどこへ隠したのか教えてくれないか?でないと僕は狂ってしまうよ。
君が綺麗に隠してしまった「僕の心の鍵」を....
11/24/2025, 7:43:21 AM
私はあの時手放してしまった。
それは経験であり、宝物であり、人生にとっての財産である。
私はあの時手放してしまった。
それは私の手放した時間である。
9/19/2024, 11:19:12 PM
『 時間よ止まれ!』
君とふたりでそう言ってみたけどやっぱり時間は止まらない。「やっぱり止まらないな」と残念そうな君。僕だって残念だ。だって君はもう少しで引っ越してしまう。もっと一緒に遊んでいたい。でもそんなことは出来なくて、でも何故か君はちっとも悲しそうじゃない。君は
「別にいつでも遊べるだろ?永遠の別れじゃないんだから」そんなことを言っていて僕はちょっともやっとした。
あなた達ならこの後『君』にどう話す?
9/15/2024, 11:48:40 AM
今日もどこかで君のラインを待っている自分がいる。
いつも返すのが面倒でそんな毎日LINEしなくてもと思っていた。でもいざこない日があると心配で少し寂しくなる。
でもこれは君には秘密。なんでかって?それは恥ずかしいからに決まってる!だから今日もそんな気持ちを隠して君からのLINEを待っている。