-2023/12/9
お題「手を繋いで」※①と②の二つ話全く別の話です!
①
「はぐれないようにつかまっていて」
私は言われるがまま服を掴んだ。
手を繋いでくれないんだ...。
少し期待した私が馬鹿みたい。
私は服を掴んだまま人混みに歩いた。
私の体に大勢の人がぶつかる。痛い...。
服を掴んでいて手を繋ぐよりも動きにくく不安だ。
お願い手を繋いで...。
そう言えたら今の状況は違ったのだろうか...。
②
「冷た!?」
季節は夏。
私の手に触れた友達がとっさに呟いた。
私はなぜだか反射的に謝った。
「びっくりしただけ」
と友達は言って私の手を温めてくれた。
どうしてこんなに優しいのだろう。
夏だし暑いから冷たくて気持ちいいだけかもしれないが...。
私は夏でも手が冷たいことがらしい多い。
私は冷たいことに慣れてしまってあまり自分の手が冷たいことに気がつかない。
温めてくれてすごく嬉しい。
ただ冬は友達の手が冷たくなってしまう。
私は手が冷たいことには慣れていて自分ではあまり冷たいとか寒いとかは感じないので平気だが私の手を温めて友達が風邪をひいてしまわないか心配だ。
別に手が冷たくて不便だと思ったことはない。
だが冬は
自分の冷たい手をとても恨む...。
お題「香水」
私は香水の匂いは苦手。
香水の柔軟剤とは違う独特な匂い。
もちろん好きな匂いはあるけれど香水は私の好きな匂いには程遠いものばかり。
いつか好きな匂いに出会えるかな...。
-2023/8/27
お題「私の日記帳」
私は日記をつけようと思ったことも幼稚園の頃につけていたこともある。
だけど今になっては日記をつけることに抵抗がある。
なぜって?
私の素が弱い所が隠してる部分が全部でてきて止まらなくなって自分が分からなくなりそうで怖いから。
私は自分の弱い所を他人にも家族にも見せたくない。
だから到底甘え下手。
疲れた時は一人でいたい。
でもそんなので疲れは取れるはずもなく体が壊れていくのをひしひしと感じる。
私は日記をつけない。
余計な事を気付かされてしまいそう。
頑張らなきゃ頑張らなきゃって思いすぎて
嘘の自分をつくりすぎて呪いをかけているみたい。
私にとって日記は弱い部分。
お題「弱く、向かい合う」
私は人と向かい合って一体一で話すのが嫌いだ。
なぜか怖いから。
すぐに涙が溢れてしまいそうになる。
特に学校とか塾とかの先生だと
何も悪いことしてないのに
怒られるっと身構えてしまう。
アドバイスしてくれているだけなのに
怖くてで泣きそうになる。
こぼれ落ちそうな涙を目にため、いつもいつもグッと
こららえている。
人と話す時も目はほとんど合わすことも出来ない。
失礼だと感じ悪いとわかっていても向かい合って話すと目が合って何もかも全て見透かされてしまいそうで
すごく怖い。
自分が隠している弱い部分がすべて
こぼれ落ちてしまいそう…。