『言葉にできない』
恋人と別れる時は喧嘩だったり、すれ違いだったりと理由は様々。でも、私はそんな理由ばかりではないと思う。周りからはお似合いと思われても、その2人にしか分からない、言葉にできない思いがある。いや、言葉に表す必要はない。友達も恋人も結局は口約束。あとは、良い方向に行くことを待つだけ。我慢をしない限りどんな事でも良い方向に進むから。
『春爛漫』
私はこの目の前にある満開の桜のようにこの1年間は人に幸せを届けられるような存在になれただろうか。そんな自身は私にはない。
満開の桜は無償で私たちに笑顔と喜びをくれる。自分に足りないところはそんな所な気がする。優しさや思いやりは見返りを求めてすることでは無い。でも、周りの人のために尽くす自分の積み重ねが優しさと思いやりで返ってくることを私は願っている。
『誰よりも、ずっと』
誰よりも努力して、誰よりも時間を尽くしたらどんな事でも上手になれる。
そんなことわかってる。でも、それが出来ない。自分に甘いことも分かってる。成功してる人はそれを乗り越えた人しか居ないから。
私も努力を重ねて頂上で笑える人になりたい。
『これからも、ずっと』
これからもずっと一緒にいるって思ってた。高校卒業しても、なんなら結婚するのかなっとも思ってた。
別れを切り出したのは私なのに。離れてみて分かる孤独感。やっぱりあの人じゃなきゃダメなのかな、と寄りを戻す。でも別れを切り出したことにはちゃんとした理由があるから、これからも友達でいよう。これってずるいの?
付き合う前の関係は別れた後には取り戻せない。
あの人のこと嫌いじゃないのに、友達でいたいのに。
私たち付き合わなかった方が良かったのかな…
『沈む夕日』
私は夜が好き。だってなんでもやる気が出るでしょ?
でもなんだか沈むって聞くとマイナスなイメージがある。1日が終わってしまう感じ。明日が来てしまうって感じ。でもそれって明日が来るのが嫌って思ってる自分がどこかにいる気がする。
毎日楽しく過ごしてるように感じても結局どこか物足りないのかな。楽しく生きようとか、悔いの無いようにしようとかそんなこと考えても一日の終わりに思い出すのは罪悪感だけ。こうすればよかったのになとか、もっとこうできたのにとか、一日の最後ぐらい楽しいこと考えたいよ。でもね、それって考え方次第だと思うんだよね。今日いい事無くて、気分が下がっててもその気分って上がるしか無くない?じゃあ明日はいい日じゃん。ってね。人と比べるんじゃなくて、自分の最悪な日と比べよ。気楽に行こうよ。