9/18/2024, 2:28:55 PM
「夜景」
いつも別れ際君は「またね」という。
それが当たり前になって僕は君のまたねを聞くのが好きだった。
でもある日君は「じゃあね」といった。
僕が「あれ?今日はまたねじゃないの」と聞くと
君は「今日はちょっとね、」と言って背中を向けた。
次の日君は星になった。
近所の人達は余命3ヶ月だったらしいと噂していた。
それからずっと僕は毎晩夜景を見ながら空に(君に)話しかけている。
9/17/2024, 2:45:16 PM
「花畑」
あの花畑に居た君は透き通るほど輝いて見えた
あれからもう3年もたった、あの気持ちを思い出したくて、もう一度あの場所へ行ったそこには君がいた。私はそっと涙を流した、その時気づいた
あの頃だから輝いて見えたのだと。
9/16/2024, 2:57:29 PM
「空が泣く」
今日も空は青いまるで笑っているかのように
太陽に照らされ私たちの心を動かす。
しかしいつも、青空の下で悲しいことは起きる、
もしかしたら空はそんな私達のために青く輝いてくれているのかもしれない。
それでも空も悲しくなることはある時々空は灰色の雲に覆われ、私達に涙を見せる。
「空だって泣くんだよ?。」
9/15/2024, 1:35:32 PM
「君からのLINE」
あの日そこに僕が居れば君を送っていたら
こんな思いをしなくても済んだのかな
君がいない世界じゃ息ができないよ、、
今もずっと待っている「君からのLINE」を。
9/14/2024, 6:27:51 PM
命というのは儚い、私達が当たり前に送っている毎日が突然来なくなるかもしれない、当たり前に居る人が突然居なくなるかもしれない、人間という生き物自体が儚いんです。そして分からないんです、誰も知らない人間という本質をもちろん私もそしてあなたもどうして命はなくなるのかどうして儚いと言われるのか私達は知らないだから儚いんです。