最悪とは最も悪いと書く。
今の世の中は最悪なことで溢れている。
一度ニュース番組を開けばやれ殺人だ、やれ性暴力だ、みたいな出来事で溢れている。
気が滅入る事この上ない世の中だ。
こんな息苦しい世の中でどのようにして生きていくのが正解なのか、分からないまま日々を悶々として暮らしている。
さりとて最悪な日々ではあるが、棚上げして日常を送らなければ生きてはいけない。
何かを行ったからといって世の中が変わるわけでもなく、しかしそれを享受しなければならない。
狭い部屋は窮屈で嫌な人もいるだろう。身体を伸ばせないし、自由に動くこともできない。広い部屋であったならどれほど良いだろう。
しかし、狭い部屋にも利点はある。私の家のトイレの話だ。我が家のトイレは狭く洋式のトイレがあり人一人が入るともういっぱいになる。
しかし狭いからこそ便器に腰掛けて考え事をすることがある。狭いからゆえに考えることしかできない。他にできるきことがないからだ。
思想にふけるのにはもってこいだ。狭い部屋は広い部屋にはない良さがある。
失恋
失う恋と書いて、失恋💔
失恋は誰にとっても痛ましい出来事だろう。
自分の身を焦がすほど好きだった相手と結ばれない切なさ
自分の分身とも言えるほど一緒にいた相手がもう隣にいない現実
毎日が無味乾燥となる日々。
悲しみに明け暮れることもあるだろう。
涙がとめどなく流れて、枕は濡れて悲しみの底に落ちてしまうこともあるだろう
だが一旦落ちきってしまえばあとは這い上がるだけだ。
新しい恋を探すなり、一旦忘れて別のことに打ち込むのも一興だろう
梅雨は毎年6月頃にやってくる。
連日雨が降り注ぎ、ジメジメとした気候となる。
湿気が多く、ムシムシとして不快な気候となるだろう。
しかし、梅雨は梅雨で楽しみ方を見出したほうが精神的に楽である。
お気に入りの傘を持って外に出かけたり、長靴を新調するのも良いかもしれない。
普段はあまり意識しない雨音を感じに外に出るのも良いだろう。
ザーザーと雨音は心地よい音を我々にもたらしてくれる。
YouTubeで雨音のBGMがあるくらいだ。
その音で、床につく人もいるということだ。
梅雨というだけで忌避せず、存分に楽しむのも一興かもしれない。
風に身を任せ、北に南に旅行してみようか?
普段の仕事を忘れてゆっくり命の洗濯と洒落込むのも一興かもしれない。
職場と自宅の往復にも精神的に疲れてしまった