青い青い紅葉、
ゴールデンウイークに遠くの山に出かけた。
森林浴で心を洗い流した。
山藤、山桜、山紅葉。
散り始めた桜がまた趣を感じた。
白色の藤を見た時は、
「あっ！」
と声を上げてしまったくらい。
もっと凄かったのが大きな滝だった。
山奥なのか秘境なのか人があまりおらず、
ほぼ独り占めだった。
水の造形。新たな道を開拓しているようだ。
些細なことに驚いては嘆く、
そんな日々にサヨナラだ！
皆さんもこころを大切に。
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sweet memories
An unforgettable memory.
A detour towards the distant sky.
The coldness of the snow and the color of the leaves are fond memories.


甘い思い出。
忘れられない記憶。
遠くの空に向かって遠回り。
雪の冷たさも葉の色付きも、懐かしい思い出。

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風と土と空と海。
大きく吸って吐いた。
胸が膨らむ蕾。
わーい
わーい
膨らむキミノウタ。
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軌跡、軌跡とは？
奇跡、奇跡とは？
輝石、輝石とは？
キセキ、キセキとは？
楽しくも、辛い。
沢山の日常。
笑えるようで、笑えない。
まぁ、何でも良いけどね。
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好きになれない、嫌いになれない。
僕は花。彼女は、毒である。
彼女が好かれないのは重々承知していた。
だが、僕が彼女を好きになる理由は無かった。
かと言って誰も、彼女を嫌ってなどいない。
普通に話すし、普通に笑う。
彼女も同じだった。
普通だった。
のに好きになれなかった。
そして嫌いにもなれなかった。
慣れなかった。
毒で回る蚊の様に。
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