心のざわめき
私は、ざわめいているとき、
身代わりひょうたんを持つ。
あまり聞き慣れないかもしれない。
身代わり〇〇は、とても大切だと思う。
その身代わりひょうたんは言葉通りひょうたんだ。
中をのぞくと観音様と虎がこちらを見守っている。
虎は、私が寅年だからだが…他の十二支もあるぞ!
友達は身代わり唐辛子?を持っているらしい。
前、階段から落ちたとき、自分は無傷で唐辛子が割れていたそうだ。
ありがたいことだ。
ざわざわするときは家で落ち着いて呼吸するのもいいと思う。
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君を探して
夢の中へ
会いたいのにね、あんまり会えないや
君が友達になりたいと言ったとき。
私どんな顔してたかな?
あんまり覚えてないや。
嬉しいようなほっこり温かいような気持ちかな?
今、君を探している理由。
答え、君がここにいないから探してる。
森の心を、宿す場所。
そこにいたのね。
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終わり、また初まる、
いつもの日常。
何気ない友達との会話。
変わらぬ帰り道。
終わると知ってた。
終わると分かってた。
でも、嫌だった。
頭では分かっていても
終わりたくないと心が言う。
哀しいね、淋しいね。
いつもはサヨナラの帰りの言葉。
今日は、特別。
またね、
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星空
羽音
星の瞬き
雪を踏む音
白い息
遠くの車の音
私の鼻歌
あと5分、いや、10分
遠くの空の星めぐり
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願いが1つ叶うなら、あの子に伝えたい。
遠い近い、あの子に伝えたい。
悩みのタネは咲かせば綺麗な花になるんだって。
芽を摘めばそれで終わり。
雑踏、曙光、
その繰り返し。
貴方の悩み抱えて曲げる、葬れば良い。
いいのよ、いいのよ、
気楽に飛べば。
怖いなら押してあげる。
だ
ま
れ
どうでもいいこ と とどうでもいいことだと
良くなるんだって、
へぇ、
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