3/15/2025, 6:40:58 AM
君を探して
夢の中へ
会いたいのにね、あんまり会えないや
君が友達になりたいと言ったとき。
私どんな顔してたかな?
あんまり覚えてないや。
嬉しいようなほっこり温かいような気持ちかな?
今、君を探している理由。
答え、君がここにいないから探してる。
森の心を、宿す場所。
そこにいたのね。
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3/13/2025, 6:20:44 AM
終わり、また初まる、
いつもの日常。
何気ない友達との会話。
変わらぬ帰り道。
終わると知ってた。
終わると分かってた。
でも、嫌だった。
頭では分かっていても
終わりたくないと心が言う。
哀しいね、淋しいね。
いつもはサヨナラの帰りの言葉。
今日は、特別。
またね、
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3/12/2025, 4:18:08 AM
星空
羽音
星の瞬き
雪を踏む音
白い息
遠くの車の音
私の鼻歌
あと5分、いや、10分
遠くの空の星めぐり
❦
3/10/2025, 10:56:49 AM
願いが1つ叶うなら、あの子に伝えたい。
遠い近い、あの子に伝えたい。
悩みのタネは咲かせば綺麗な花になるんだって。
芽を摘めばそれで終わり。
雑踏、曙光、
その繰り返し。
貴方の悩み抱えて曲げる、葬れば良い。
いいのよ、いいのよ、
気楽に飛べば。
怖いなら押してあげる。
だ
ま
れ
どうでもいいこ と とどうでもいいことだと
良くなるんだって、
へぇ、
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3/6/2025, 11:03:09 PM
風が運ぶもの。
甘い焼きたてのマフィンの香り。
ちょっぴりしょっぱい海の香り。
大きく胸を広げるような大地の香り。
思い出を焦がすような夕焼けの香り。
懐かしくも虚しい故郷の香り。
あぁ、なんだか、帰りたくなってきた。
帰る場所はないと、思い込んでいたのかも。
あの場は今、どうなっているのだろうか。
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