バスの窓から眺める空が好きです。


今日も頑張れよって応援してくれたり、

そんな落ち込むなよって慰めてくれる気がするから。

時代は移り変わっていくけれど、その中には確かに変わらないものがあって、


今、見上げている空の下で、名前も顔も知らない人達が生きているんだよなぁと思うと、


もう少し頑張ってみようかなって思います。




－空を見上げて心に浮かんだこと－

君が残してくれた物を大切にしよう。


君の声も笑顔も感触も記憶に閉じ込めて、

そっと鍵を掛けるように。



『鍵は君が持ってて、

また会えたら僕に渡してくれると嬉しい。』



────さようなら、またね。





－終わりにしよう－

嬉しい時も悲しい時も、どんな時だって側に居てくれる。

それがどれだけ幸せなことか忘れないようにしよう。

一人じゃないって思うだけでこんなに強くなれるんだね。

ありがとう、もう泣かないよ、

次は僕が君を守るね。


君がどんな姿になっても、僕はずっと側にいるから。


－手を取り合って－