今の暮らしは少し思うとこもあるけど、気に入っているし、楽しいから1年後も同じように過ごしてるのかもね
このまま精進あるのみですよ
#1年後
ジャンルで言えばファンタジーは全般的に好き。世界的に有名な魔法の物語からファンタジーの世界に入ったようなものだ。その物語のおかげで友人ができたくらいに。
今はかなりペースが落ちたが、あの頃は年間百単位で本を読んでいた。そのきっかけになった本も好き。赤川次郎の描くシリーズ。いろいろ読んだな。
青い鳥文庫の出す本にいろいろ手を出してた時期もある。図書館に通いつめてシリーズものを追いかけてたな。
今も出版社による夏のフェアとかは毎年チェックして何冊かは買っている。
あとは、小学生の頃に衝撃を受けて今でも印象深い本。好きかと言われればそんなに好きというわけではないし、読む人を選ぶような本ではある。道尾秀介の「向日葵の咲かない夏」は今でも時々読み返している。
#好きな本
実際空気に触れる面も増えるから涼しくは感じるけど、
半袖になって肌が見えるだけで涼しく見えるから良いんだよね
でも建物の中では冷房が効いているから、寒く感じる時もある。自分で調整できるように今日は羽織るもの持っていこう
#半袖
急いで連絡するほどの用はないけど
会えたら話したいことはたくさんあるんだよ
絶対に会える確証はないはずなのに、あの頃はいつも一緒にいるのが当たり前だった
軽い言葉のようで、私にとっては約束なんだ
#また明日
「また夏休みにね」
そう言って新幹線のホームで別れたうん年前。その夏休みは来ることなく、従姉妹はいなくなった。
私たち姉妹と向こうのきょうだいは年子のように交互に生まれ、長期休みの度に親族集まって過ごしてた。だからそれぞれ受験を乗り越えてからでもまた遊べるって思ってた。
ちょうど私が高校入ってすぐの定期試験の期間だった。春休みに遊びにきてて、またね、って言っていた矢先。
あまりにも突然すぎて、今でも信じられない。
もう貴女がいた年を大きく超えてしまったけど、進学や世界的情勢で向こうの家族とも疎遠になりつつあるけれども、私の唯一の年上の「きょうだい」だったんだ。
#突然の別れ