絵を描くことが好き。
幼い頃は
姉が少女漫画の
主人公を
真似て描いていたのが
すごいと思い
私も
描いてみた。
真似て描くって
結構難しいなと
感じた。
感じたままに
描きたいなって
それからは
自己流に、
いろんな
イラストや
絵画
様々な絵を見て
そこから、
自分のイメージを膨らます。
どうしても
欲しくなる、
カラーペンや、
色鉛筆、
絵の具、
スケッチブック。
そばにあるだけでも
楽しくなる
アイテムだ、
色とりどりの
グッズに
ワクワクしながら、
直接は言われなかったが、
母は
わたしに
絵を描く
仕事をすれば良いのにと、
姉な
話していたそうだ。
それはそれで、
大変な事、
でも、
それくらい、
可能性は
あると言う事だな
また、
描いてみようかな。
一年を通して
冬が
一番
空気が澄んでいる
と 感じる。
年末年始に掛けて
淀んだ感じがあまりない。
深呼吸すると
すーっと
体に綺麗な空気が
流れ込む。
特に
いつもの周りの景色も
明るく感じるのは
私だけだろうか?
鮮明に見える。
お天気の良い
冬晴れの日
こんな日は
心も体も
クリアになる。
何か、
チャレンジしたくなる
心が前向きになる。
幸せとは。
個人的に
感じるのは、
この世に生を受けた
この瞬間。
生 死
全てに
平等に与えられる
宿命。
人は
感情と言う物が
特に強く
人生において
人との関わりが
少なからずある。
その中で
悩み
苦しみ
喜び
悲しみ
怒り
100人いれば
100通り。
違っていて
当たり前。
関わる
全てに
自身はどう感じ
受け止めるか?
投げ出したい事も、
様々。
総合的に
観察すると、
その瞬間でさえ
乗り越えようとする姿。
前進しても、
後退しても、
自分の
あるがまま
その瞬間が
幸せではないか?
と
思う。
プラスもマイナスも、
全て自分の
幸せに向かう、
幸せと気づく為の
今
なのだと思う。
今日も
無事にお仕事が終わり。
お陰様で
一年、
お仕事を頑張れました。
上司や、
同僚、
他部門の
人達、
それぞれに
締めくくりの
ご挨拶。
皆んな
笑顔で、
挨拶を
する時間。
一年で1番
笑顔が見れる気がします。
お互いの
労いの言葉を
交わし
また、
来年、がんばろうね
それでは
良いお年を
このことは
今までは
なんと無く
使っていたけど、
とても、
良い言葉だなぁと
思った。
一年のうち、
皆んなが
笑顔で
交わす言葉。
本来の
丁寧に、
相手を敬う。
素晴らしい
日本語だと思う。
では、
皆様、
良いお年をお迎えください。
あっと言う間の
一年だった。
年明けに、
長年連れ添った
彼と
離婚した。
今、思えば
いろいろ
辻褄合があう。
それを
見ないふり
していたのは
私。
数年掛けて
私から
別れる言葉を、
引き出すのが目的の
行動。
自分に不利にならない様に。
ショックだけど、
心を決めるまで
彼を信じていた。
もう、
いいよね。
私なりに
頑張ってきた。
そして、体と心が
悲鳴をあげた。
兄姉達は
そんな
私を温かく
見守り続けてくれた。
この一年を振り返る
兄姉の
温かさを
学んだ。
まだ、
落ち込むことも
あるけれど。
顔を
あげて
前に進む。
光輝く
私に
なるために。