NoName

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4/3/2024, 12:33:32 PM

うーーん、これはまた…うまい文書く人だなぁ。


そんな感情で「もっと読みたい」のボタンをポチリ。


刺さったとか、素敵とか。好きですとか、お見事とか。
わかるわかる、とか、最高とか。

そんな無数の言葉じゃなくて。


無言で、全力で、また読みたいって、ファンレター。


今日もまた、画面の向こうへ贈るのだ。



ボタンをそっと。


「一つだけ」

4/2/2024, 11:12:28 AM

ざっくり、よくある。


家族とか友達とかお金とかあれとかこれとか。
理解はできるけどピンとはこなくて。


パッとこれだ、と言えないから視界から探して考えて。
やっぱり見つからないじゃんって布団にゴロッと転がった。


でも、その瞬間ウワ、これだ!ってわかったよ。


お布団、君が優勝だ。


「大切なもの」

4/2/2024, 9:45:50 AM

や、自分、実はあんまり覚えてなくて。
ここまで生きるのに必死だったもんですから。

親のように接したらいいったって、
親世代の上司の方に言われても。

ほら、この通り、何もわからんもんでして。

障害者のひとり親。
不登校の妹。

もう一人の親?
やだな、とっくに亡くなってますって。






はは。意外とうまく話せるもんですね。
どこからも、どれがも何もありませんよ。


ほらだって、今日って、あの日じゃないっすか!


「エイプリルフール」

3/31/2024, 11:06:07 AM

スマホでピッとお手軽に。
コンビニのお菓子を好きなだけ。


さあ、飲み物も手にとって。

憂鬱な明日から逃げて、さ。


朝までの、ほんのひと時。


良かったら君も一緒に言わないか。

乾杯の言葉だよ。この夜に華を添えよう。




つかの間の


「幸せに」

3/30/2024, 1:43:28 PM

「なんでもないよ、だいじょぶ!だいじょぶ」

咄嗟に出るのはこんなのばっかり。

後からやっぱり、言えば良かったかなあ、とか。




笑って、今日も。

「何気ないふり」


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