《現実逃避》
君といる毎日が楽しかった
何気ない朝
君の作った温かいご飯
2人でゆっくり過ごす休日
君の「行ってらっしゃい」「ただいま」が聞ける平日
寝るまでの短いけれど幸せな会話
全てが僕の大切な時間
毎日続いてた…………
……はずだった……………
幸せな夢にすぎなかった
夢から覚めて絶望した
君は数ヶ月前にこの世界から
いなくなっていた
ずっと僕はその現実を受け入れられずに
現実逃避して君の幻影を見ていた
今でもまだ受け入れきれない
出来れば戻ってきて欲しいと思ってしまう
弱い僕でごめんね
《君は今》
アダルトチルドレン……
あの頃の悲しい感情
興味を持ってもらえない恐怖
いい子にしてないと怒られ嫌われ厄介者
否定されて存在理由がわからなくなった
幼い頃の自分
私はずっと手を繋いでここまで歩んできた
歩んでいる途中で
あの頃の自分が声をかけてくる
こんな事しても意味がなかった
ここでおどけてみようよ
あんな余計な事しなければ良かったのにな
ずっと苦しかった
それでも繋いでいる手を話さなかった
離す勇気もなかった
そんな私にも友達ができた
なんでも話せる友達が
友達と話す事で幼い頃の自分と
向き合い受け入れる事ができた
ずっと手を繋いでいた君は今
どこに行ったのかな
きっとまだ私の胸の中で眠ってる
おやすみ…私のアダルトチルドレン
私は前に進むね
《物憂げな空》
物憂げな空
少し気分が沈む
たまにはこう言う日が
あってもいいよね
《小さい命》
普通が分からずに育った陰のある私が
関わったことで小さい命にどんな影響を与えるか
考えただけで怖かったし関わろうと思わなかった
今でもまだ少し怖い
けれど、私は毎日子供たちと関わる事になった
数年前なら絶対にこんな選択はしなかった
この数年で私の中の何かが変わった
子供たちと関わってみたくなったから
子供たちと関わる中で
この声かけが正しいのか
喧嘩の仲裁などの対応が適切か
した事がその子のためになっているか……
対応が正しかったか不安な事もあるし
私がした事でその子に与える影響を考えて
少し怖い事もある
でも、子供たちの笑顔のために頑張れる
あんだけ怖がっていた
小さな命
けれど、いまは
その小さな命に
元気をもらっている
《Loveyou》
君に大好きと
伝えられなかった事だけが
心残り
恥ずかしがらずに
あの時に伝えれば良かった
ごめんね