3/24/2026, 3:04:58 PM
ざあ、という音で意識が浮上した。
眩しくて目が開けられない。ライトがつけっぱなしだ。
それどころか、布団の上ですらない。首が痛い。
どうしてこうなったか徐々に思い出した。眠り落ちる前の感情が蘇ってくる。あぁ――
振り払うように首を振って立ち上がる。時計が指しているのはまだ深夜だ。
若干覚束無い足取りで動き出す。こんな所で寝てはいけない。
スイッチを押すと無機質な音がした。
暗くなった部屋で布団に蹲った。
3/23/2026, 3:08:57 PM
目で追った。
君を考えた。
喧嘩した。
それは辛かった。
違う道へ行った。
まだ君を考えた。
いつか君に会った。
まだ好きだと言った。
3/22/2026, 10:04:28 PM
心做しか、まだ甘ったるい香りのするキッチンで座り込んでいた。
時計の針と、もうひとつ、ぽたぽたと音がする。
泣いている。
分かりきった勝負でも、やらなければいけない時がある。やりたくなってしまう時がある。
ほんのわずかに期待してしまう時がある。
泣いている。視界が滲む。嗚咽が漏れる。
「バカみたい」
3/21/2026, 12:32:02 PM
君の方を見もせず言った。
「ふたりぼっちになっちゃったね。」
すると君は言った、
「でもひとりぼっちじゃない。」
ついに君を見た。それでも意味を掴めなかった。
今、やっと君が何を言いたかったか分かる。
3/20/2026, 2:56:35 PM
「つぎあっち行こー」
濃淡様々なオレンジとイエロー。
ここは遊園地。
走り回って、それで、次は――。
不意に視界が白んだ。