2/29/2024, 1:54:59 PM
君の記憶と共に列車に乗って旅をする。
君が見たこの素晴らしい世界を、僕も見たくなったから。
2/27/2024, 11:16:35 PM
仕事でもあーだこーだ、楽しかったはずのFPSゲームでもあーだこーだ。
疲れることばっかでやってらんないよ。
僕にとって読書だけが、現実から離れることができる唯一の趣味だ。
2/24/2024, 10:24:35 AM
道を歩きながらロボットがあるものを抱えて考えている。
服もボロボロでほとんど裸の生命はまだ息をしている。
ニンゲンの言葉ではアカチャンというその生命体をロボットは不思議そうに眺める。
心優しいロボットは楽にしてあげようと考えた。
それから3時間後、「人か動物かわからない死体が道に散乱している」という通報が警察署に届いた。
小さな命が消えた。
2/22/2024, 11:52:19 AM
いつもみんなの中心にいて、常に笑顔を絶やさない。まるで彼を中心に世界が回ってるみたいに。
けれど私には眩しすぎる。その眼差しが私を苦しめる。やめて、やめて。私を見ないで。
あなたはそんなこと知らないで、ただただ太陽のような眼差しを私に向ける。
2/21/2024, 12:44:19 PM
切符が渡される。僕はその切符を固く握りしめる。「怖くない、怖くない」と。でも怖い気持ちの方が強い。この列車に乗ったら最期まで降りられない。途中で諦めて死ぬかもしれない。
でも立ち止まってはいけない。この一歩を踏み出さなければ、また僕は同じ過ちを繰り返す。絶対に止まってはいけない。
もう一度強く、強く強く握りしめ、一歩を踏み出した。
この人生という列車に、0から。