9/14/2025, 2:01:59 PM
君と見上げる月
淡い光が二人を包む
言葉はいらない
ただ隣にいるだけで、世界が静かになる
夜風が髪を揺らすたび
君の笑顔が揺れて
月の光に溶けていく
心の奥まで届く温もり
もし時間が止まったなら
この瞬間を永遠に抱きしめたい
君と見上げる月
それだけで、僕は幸せだ
9/13/2025, 2:23:17 PM
言葉の届かない
静かな隙間に
息をひそめた時間が
置き去りにされている
なにもないのに
なにも埋められない
その白さは
誰より雄弁に
私を映してしまう
指先で触れれば
壊れてしまいそうな
透明の余白に
まだ書けぬ思いだけが
漂っている
9/12/2025, 2:20:34 PM
台風が過ぎ去って
街はまだ眠りの中
折れた枝の間から
ひかりがゆっくりと射し込む
濁った空気に
澄んだ風が混ざりはじめ
水たまりには
青空が逆さまに揺れている
胸の奥のざわめきも
どこか遠くへ流されて
静けさのなかに
新しい鼓動が芽生えていた
――嵐の後に残るのは
壊れた景色じゃなく
次を生きるための
やさしい予感
9/11/2025, 11:02:52 AM
夕暮れの影が長く伸びる
誰もいない道を歩く私
風が頬を撫でるたびに
思い出が静かに揺れる
声をかけてくれる人はいない
でも心はまだ、何かを探している
ひとりきりの夜に染まる星を見上げ
小さな希望を握りしめる
9/10/2025, 10:26:00 AM
Red, green, blue
光の三原色は
まるで三つの感情みたい
Redは情熱、胸の鼓動を速め
Greenは安らぎ、森に抱かれるように
Blueは静寂、夜空を映す湖の深さ
三つが重なれば
白い光が生まれるように
私たちの心も
混じり合って初めて
ほんとうの輝きを放つ