言葉にできない腐ったこの感情を殺したい。
いくら切り刻もうと傷が残るのは身体だけだしいくら吐こうと出てくるのは胃液だけだし腐った感情は出ていかない。
4月の時点でこんなんで1年間浪人できるんかな
実際春爛漫なのは気候だけで人間たちみんなこの時期鬱々としてるよね笑
そろそろ新生活マジックも解ける。
不幸マウント合戦に備えろ人類。
誰よりもずっと生きていたいし、誰よりももう早く死んでしまいたい。
世の中は金。金金金金金金金金。
なにをするにも金がいる。学力なんてなくたって金さえあれば大学はある。性格が悪く、生活能力が皆無でも金さえあれば結婚もできるし生きられる。
そんなことないよお金で手に入らないものだってある
そう言うけれどそれらを手に入れるには金がいる。
例えば家族、恋人。上記からわかるであろう。
友だち。金がなければ遊びに行けない。遊びに行かなければ親しくもなれず、共通の話題としてあがる趣味にも没頭できない。
これはネガティヴ思考ではない。事実だ。
世の中金さえあればなんとかなる。
私にはそれがない。
まあ浪人生とかいうほぼクソニートである私にはなくて当然だが家族にもない。主に私のせいであるが。
生きていれば一生続く。金のために身を粉にして働き身体を、心を壊し、それでもなお自分を、家族を養うために金を稼ぐ。
生きていれば続く。こんな毎日が。これからも、ずっと。
もういいから誰か早く私を殺してくれ
鬱の最中、沈む夕日をベランダから見ながら毒煙を吸ってた。
二十歳未満なので当然犯罪。
今思えば愚かな行為でしかないけれど。
当時は「喫煙は緩やかな自殺」というフレーズが頭の中でおかしいほど魅力的に聴こえ私に取り憑いた。決して美味しくもハマりもしなかったけどあの言葉だけが頭の中にこだまして吸い続けた。
2年経った今でも煙草は吸える歳ではない。それにもう吸おうとも吸いたいとも微塵も思わない。
なぜなら生きることこそ緩やかに自殺する最も健全で手っ取り早い方法だって気づいたから。
なんて綺麗事は言うつもりもない笑
シンプルに規制が厳しく買えなくなったからだ。だけど今後おそらく吸うことはない。それはほんと。