タイトル「宝物」
目を開けたら 笑顔で待っていて…
小さな手のひらで掴まえていて
どんなことにも 負けない気持ちを
どんなときでも持ち続けていてね
「優しさのある子であるように…」
ママ達の祈りが届きますように…
いつかは放れていくけれど…
いつまでもママ達の子でいて
優しい気持ちを忘れないでね
受け止めるよ 悲しみも喜びも
なんでも話していきたいから…
わがままになったら言ってあげるよ
衝撃にも負けないで進んでいける子に…
声も温もりも小さいままでいてくれたらって思うけれど 優しい子に育ってね
誰に対しても…
なんでもきっと大丈夫
無数の星たち 手を繋いで歩いて行こう
星たちの光 手をとり 心に隠し始めた
ママ達の小さな小さな子どもたち…
ずっとこのままの温もり抱きしめていたい
いつかは放れていくけれど
優しい風を感じて育ってね
身近なもので躓いても 側についてるよ
視界が見えずに迷子になっても
必ず道が開けること教えてあげる
心配することは ひとつもないから
不安で悲しみが抑えられなくなっても
ママ達が小さな手のひらにある勇気
引き出してあげるから…
「いつまでも笑顔でいられるように…」
ママ達の想いを込めて…
小さな体で小さな頭で教えてくれる
感情や言葉もそのままでいてくれたらって思うけれど 誰とでも分かち合えるように…
無数の星たち
また空へと帰って行く
愛情詰めたまま大きくなってね
ママ達の想いも祈りも一緒に…
すべてのことが見分けられなくなっても
いつもの温もりは いつだって側にある
いつでも変わらないから…
「優しさのある子であるように…」
いつかは放れていくけれど
いつまでも変わらずに ママ達の子でいて
身近なもので躓いても 側にいるよ
視界が見えずに迷子になっても
必ず道は開けること 教えてあげる
「思いやりのある子で 誰に対しても…」
優しい風を感じて育ってね
ママ達の小さな子どもたち
いつだって大切な宝物…