手のひらの宇宙
小さい宇宙
スマホを見る
そこで、宇宙の動画を見る
手のひらに宇宙が、広がる。
『あの夢の続きを』
夜寝る。
夢を見る。
とてもすてきな夢だった。
旅行する夢、ショッピングで、買い物する夢、大好きな動物と遊ぶ夢、推しが出てくる夢、好きな事をする夢…。
途中で、目覚める。起きる。そしたら、見てた夢が、終わってしまった。あれは、夢だったのかな?となる。
でも何故か現実で経験したような気がする。
でも、それは、夢。
また、楽しい夢を見たい。そうして寝る二度寝。でも、見れない。あの夢をもう1度見たいな。
小説 あたたかいね
主人公 虎太郎 サラリーマン
※この作品は、フィクションです。
帰りの満員電車の中
「はぁ、今日も疲れた」いつものセリフ
代わり映えのない日常
独身の虎太郎31歳もうすぐ32歳になる。
都内で、一人暮らしをする中、平日は、仕事に行く。
冬は、冷えてる外から『あたたかい』エアコンの効いた都内オフィスの中に入る。
パソコンをカタカタ。仕事中の静寂な中のパソコンの音。
休憩に入る。休憩中の会話。その会話は、また、誰かの陰口。(きっと自分も言われてるんだろうな…)虎太郎は、思う。
再び仕事に入る。ひとつ下の今年、30歳になる不思議キャラの後輩が、怒られてる。冗談をよく言い背のスラッとしたイケメンで、皆から好かれるけど、たまに寒いジョークを言う、面白キャラの後輩。
そんな後輩は、いつもジョークの通じない56歳の上司によく怒られる。(また、後輩が怒られてる。辛い…早く帰りたい…その思いが頭から離れない。)怒られるのを見るのが好きではない虎太郎がそう思う。
仕事を終え、外に出る。「寒い」聞こえないようそっと呟く。独り言。
「疲れた…」誰にも聞こえずに、呟く。駅のホーム。
10年以上前、都内の大学生に入り、上京するときに買った小さな1人用コタツ。10年経ってもお気に入りのこたつ。
そのこたつに入る。『あたたかい。』この言葉は、最高の独り言だ。
「今日も1日お疲れ様」自分にご褒美のビールを飲む。
『あたたかい』こたつで飲むこのビールが、最高にいいね!このビール🍻を飲む為に、頑張ったと行っても過言では無い。「また、明日からも頑張ろう」そうして平日を過ごす虎太郎。
(感想)これから、オリジナル小説の方も書いていきたい。
小説
ここは、ドアがある。
そのドアを開けると
そこには、未来の鍵がある。
そのドアを開けると未来を見ることが出来る
コレが、未来の鍵なんだ。
君と一緒に
ずっといたい。
何も考えずに
君と笑いたい。
過去のことも未来のことも
不安なことも忘れられる
そんな、君と一緒に過ごしたい。